今回の記事の主役は2人!?
別の花を熱心に撮っていたけれど、このラン科の花も見つけてしまったので (^^ゞ
6月9日。
行先は雄国山山開き、それとも移ヶ岳山開き?
・・・。
東北南部は6月7日に平年より5日早い梅雨入り。
天気も体調も優れないので・・・
買い物を済ませてから福島市四季の里へ。
なるほど駐車場が満車となれば、お隣の水林自然林へ。
山開きに参加する予定だったので、こちらのイベントはノーチェック。
どうやら四季の里を起点に荒川を巡るウォーキングイベントが開催中。
それで駐車場が混雑していると判明。
車をなんとか止めたら、散策開始。
いきなり発見、二ホンカワトンボ。
エゴノキの残り花。
ちなみにエゴノキの漢字は(野茉莉)で?
イベントで人が行き交う散策路は避けて・・・
江戸時代の霞堤。
ちなみにこの堤の向こう側は賑やか。
緑色以外の色を見つけりゃ・・・
あっ、テントウムシ♪
ヘビイチゴ(蛇苺)
ひと際目立っていたヤマボウシ(山法師)
ヤマボウシを熱心に撮っていたら、視界の片隅に・・・
長さは1m以上。
オニノヤガラ(鬼の矢柄)がニョキっと生えていて。
別名はカミノヤガラ(神之矢幹)、ヌスビトノアシ(盗人之足)と。
葉緑素を持たず、光合成をしないラン科の腐生植物でナラタケと共生。
腐生植物といえば・・・
ついでにギンリョウソウも探したけれど、もう花はおしまい?
以前見かけたことがある場所を探したけれど見当たらない。
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)は最終盤。
サイハイラン(采配蘭)も最終盤で、あのランの花も終わっていた。
ヤブレガサ(破れ傘)の花はまだ見たことがなくて...ちょっと早かったな。
・・・と、今日はお隣の福島市四季の里の花々をメインに撮りに来たんだっけ (^^ゞ
続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます