台風19号による被害。
湯ノ岐川の川縁にある共同浴場「石湯」は、河川の増水により建屋が流され入浴不可に。
(新聞に掲載された写真を見ると、湯船は残っているような?)
弘法の湯・湯端の湯・天神湯は通常通り利用できるそうです。
紅葉始まる。田代山(2019.10.5)
「#1 猿倉南登山口より草紅葉が広がる田代山湿原へ」「#2 猿倉南登山口に下山」の続きです。
田代山猿倉南登山口より県道350号栗山舘岩線を下って、今日の宿...湯ノ花温泉の「民宿かじや」さんへ。
早速お風呂に入って汗を流したら・・・
夕食は岩魚料理に裁ちそばに♪
小食ながら美味しくていつも以上に (^^ゞ
そして22時30分におやすみなさい。
が、24時前に雨音で目が覚めて・・・
窓から外を眺めれば、屋根から落ちる雨が滝のよう。
そして10月6日。
4時に目が覚め、窓から外を眺めれば雨は止んでいる。
題して「田代山を源流とする湯ノ岐川と4つの共同浴場を巡って」?
朝食は7時30分からなので1時間30分ぐらいは見て回りたい。
諸々の準備を済ませてから5時30分にお散歩へ。
先ずは湯ノ岐川に架かる滝見橋へ。
まだ薄暗くてシャッタースピードを稼げないので、ここは橋の欄干を利用して。
手前が小滝?
奥が大滝?
橋を渡って湯ノ岐川の右岸の車道を上流側へと歩いていけば・・・
大きな甌穴が。
そして左手には白糸の滝。
あの雨音からすると結構降ったと思うんだけれど?
はじめましてのカワガラス♪
共同浴場「湯端の湯」と、その奥に温泉神社。
湯の橋を渡って・・・
左岸の車道を下流側へ。
そしてまた...滝見橋より湯ノ花大橋を眺める。
右岸の車道を下流側へ。
川の中に巨大な岩!
共同浴場「天神湯」は混浴。
案内図を確認、今度は石湯を目指すことに。
旧石湯橋。
共同浴場「石湯」...混浴。
そういえば石湯だけ遠目に撮っただけでちゃんと撮っていない。
このすぐ横にあるのに。
正面に真名板倉山。
ヤマレコに山行記録はあるけれど、どうやら藪山らしい。
だんだんと姿を現した湯ノ倉山の向こう、うつくしま百名山に選ばれている大嵐山はここからは見えない?
新蕎麦にはまだ早かった。
「きり雲が山を昇ると晴れ」
今日は山は登らず、あちこち観光しながら帰宅の途に。
晴れを期待しても良いかな?
石湯橋を渡って・・・
共同浴場「弘法の湯」
大嵐山・湯ノ倉山登山マップ。
今後登りに来ることがあるかもと...
でも時間的に登山口までは厳しそうなので、湯ノ花の舞台まで。
ミゾソバ(溝蕎麦)
滝見橋を見下ろす。
湯ノ花の舞台。
二荒山神社。
先に続く道が気になるけれど、そろそろ時間が気になって。
三度目の大滝・小滝。
・・・。
まだ20分ぐらいなら大丈夫かも?
ハイ、案内しま~す。
4度目の滝見橋。
再び甌穴。
シュウメイギク(秋明菊)
ど忘れ (^^ゞ
・・・していましたが、この花の名は「ガウラ」
教えて頂きました。
今思う...そういえば湯ノ花大橋は歩いて渡っていないと。
そして朝食の5分前に、ただいま!
続きます。
▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽
なんだか今日は日本語入力がおバカさん。
「変換」キーを押しても・・・
なので書きたいことは多々あるけれど、簡単に。
白い花は、日本名は白鳥草
西洋名は ガウラ
たくさん咲いた時は華やかで、好きな花です
でも西洋名が ガウラ とは怪獣みたいで、可哀想と、いつも思いますね
手付かずの大自然がいっぱい
昔、何度か民宿に泊まったことがあります。
赤カブとか、お料理がおいしかったなあ…
また行ってみたくなりました♪
共同浴場が混浴なんですね
ちょっと、入れない
奥会津は郷愁を誘う胸キュン風景ばかり
大切に守りたい日本の宝ですね。
素敵な画像のオンパレード、ありがとうございました
早速追記しておきます。
この写真のガウラはまだ蕾が多い状態で...
咲き揃った時の花姿は?と画像検索してみれば、たまたま別の「ガウラ」が引っ掛かりました。
恐竜...ティラノサウルスのような容姿をしている千葉県袖ケ浦市のマスコットキャラクターが(^_^)
今回、山行以外の行程は知らされておらず、ミステリーツアーみたいなもの?
赤カブは舘岩の名物のひとつ...チェックしていなかったな~。
混浴はなかなか...しかも湯舟が小さいとなると(/ω\)
ちなみに天神湯と石湯が混浴で、弘法の湯と湯端の湯は男女別のようです。
近くに前沢曲家集落もあることだし、また行ってみたいです。