まだキハナショウブは咲いていなかった・・・
鍛え直し第3弾!?...半田山(2020.5.31)
「#1 南コースを登ってハートを眺め、山頂へ」の続きです。
今回のGPSログ。
開けているのは東側のみ。
阿武隈山地北部に雲が湧く。
しばらくの休憩の後・・・
半田山山頂より下山開始 11:50
植生の違い?
南コースではあまり聴こえなかったエゾハルゼミの鳴き声も、こちら北コースでは賑やか。
ヤマツツジ(山躑躅)は山頂直下のものだけが・・・
まだ見頃を保っていた。
ロープが設置されている急坂を慎重に下り始めたタイミングでニホンザル2匹と遭遇。
安全な場所まで下って、もう一度撮り直し!
・・・と、振り返れば、もうそこに猿はいなかった。
この辺に群生してたような気がするんだけれど?
・・・あった!
銅葉のナルコユリ(鳴子百合)
何十回目かの花撮りスクワット。
姿勢を低くして、葉の下を覗き込んで見れば、まだ蕾。
縁結びの木(仮) 12:27
その案内がなくなり、今は誰にも気にされることもなく?
・・・ (^^ゞ
縁結びの木(仮)を過ぎれば、しばらくは九十九折れの急下り。
アカマツの葉っぱでちょっと滑る。
ようやく終わりが見えて♪
アヤメ(菖蒲)
この葉っぱがあったら、いちいちその根元を覗き込む。
こうしてトウゴクサイシン(東国細辛)、その花が咲いているかもしれないから。
グリーンの中にピンクを探して・・・
あったと思えば、ツクバネウツギ(衝羽根空木)だったり。
北登山口 12:53
保護地では見つからなかった・・・
ヒメサユリ(姫小百合)の蕾。
コゴメウツギ(小米空木)
薄曇りの空の下、半田沼の向こうに半田山を望む。
水神岬...どうやらまだキハナショウブ(黄花菖蒲)はまだ咲いていないみたい。
鯉泳ぐ。
水神岬にてポプラの木を見上げる。
ヒメサユリが1株だけ咲いているとの情報を得て、沼を一周してみたものの (^^ゞ
セリ科シシウド属。
ハナニガナ(花苦菜)
カルミアの蕾。
もう少し膨らめば、金平糖のように。
池の周りにはミズバショウ(水芭蕉)のでっかい葉が。
南駐車場に戻って 13:52
下山完了!
いつもは「うぶかの郷」に立ち寄って、湯に浸かって汗を流し、さっぱり♪
でもまだ直行直帰と決めている。
そして・・・
当日も翌日も。
何となく体がだるくなったものの、筋肉痛にはならなかった。
これで普段個人で登っているような山であれば、滅多に筋肉痛にはならないはず...たぶん。
・・・ということで鍛え直しは完了ということで良いかな?
これでおしまいです。
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