水面を駆け、そして飛翔!
1月16日
福島市岡部...あぶくま親水公園へ。
本当はあぶくま親水公園の駐車場に車を止めて、そこから福島市小鳥の森を散歩する予定だったけれど...
この日は暖かくて雪が腐っている!
確実に足下がどろんこになりそうなので...やめた。
・・・で、早速のオナガガモ♪
じっと観察していたけれど、間違いなくカップルだと思う。
朝方の空はうろこ雲に覆われていたけれど、今はすっかり晴れ渡り、安達太良山の上には「ほんとの空」が広がって。
箕輪山と鬼面山。
ハートを抱く箕輪山のオオシラビソは樹氷...
モンスターと化しているような、いないような?
ヒドリガモは前回も。
ただ、その時に撮った写真はブレブレのブレブレで載せられなかった。
だから今回は多めに♪
次は...ハクチョウの番!
できれば川岸まで下りて行きたいけれども、斜面の雪が踏み固められて圧雪状態。
ツルンと滑って川に落ちるのはイヤ!
人懐こいオナガガモに囲まれつつ、広場から川の様子を観察していると・・・
ハクチョウが飛んだ!
ISO感度を「Auto」から「Low」へとすかさず切り替えてと。
それほど間を置かず、次々と餌場へと(?)北に南に飛び去っていくハクチョウたち。
ハクチョウを追い、その南東の空を見渡せば変わった雲が。
想像に過ぎないけれど、前日のトンガフンガ・フンガハアパイの噴火で発生した...
(地球を数周したらしい)衝撃波の影響があったりなかったり?
落ち着いたところで今度は幼鳥をと思っていたら・・・
低空飛行。
そしてUターンして北の空へと飛び去って。
ヒドリガモの眼にはカメラを構える自分の姿。
父・母・そして子が4羽...コハクチョウの家族。
唯一の着水は枝に遮られ...残念。
ダイサギ。
中州の向こう側にいたハクチョウはすべて飛び去ってしまった。
鳴き交わしをしているのは・・・
くちばしの黄色の部分に注目してみると...オオハクチョウかも?
水面を駆けて。
オナガガモの一部も移動を開始。
激しい水飛沫を上げるながらの逆立ち。
川底の苔とか?
ハクチョウもカモも大分減ってしまったけれど、まだまだ!
続きます。
数が減ってしまった?😞
前はもっとたくさんいたのでしょうか?
親水公園で公に行われていた餌付けが中止になり、ハクチョウが各地に分散してしまったという具合。
ただ今回の場合は...
撮影を始めたのは9時過ぎで、ちょうど周辺の田んぼなどの餌場に出かける時間。
それで来た時よりはハクチョウやカモの数が大分減ってしまったと。
ちゃんと夕方までにはこのねぐらに帰って来るはずです😊