いよいよ紅葉も終わって寂しい季節へと・・・
「晩秋の里山歩き...福島市小鳥の森(2019.12.1)」の続きです。
福島市小鳥の森より弁天山公園へ。
11月23日は中央駐車場...
今回は東口駐車場に車を止めて、山の上へと続く階段を。
サザンカ(山茶花)は咲き始め。
紅葉の見頃はやっぱり過ぎていて。
あぶくまクリーンセンターや福島市斎場の裏山一帯が先程まで居た福島市小鳥の森。
いや、これは...もしかすると「さよなら、鮮やかな紅葉」は撤回しなければならないかも?
福見山展望台の広場の一画を覆うイチョウの葉。
先週写真を撮った場所のモミジはすでに落葉。
その一段下の散策路沿いの紅葉が良さそうなので、滑り台でショートカット!?
うん、色は鮮やか♪
でも接写に耐えられる葉はもう僅か。
福見山より...椿舘をいったん巻いて八千代山(弁天山)へ。
弁天山展望台は一部破損。
階段を支える根太が折れていて...
展望台に上れないこともないけれど、上らずともといった感じ。
今冬もお世話になるであろうしのぶの細道...その経塚山。
そして大平山配水池と的場石(大平山)、その向こうの十万劫山。
西の奥羽山脈の山並み。
安達太良山も吾妻山も見えるけれど、枝が被らず見えるのは栗子山辺りだけかな?
嚴島神社。
椿舘・・・
その椿山展望台へ。
三等三角点・点名「椿舘」(標高142.7m)の周りにはドングリが沢山。
そして信夫山...福島市街地を眺める。
阿武隈川に架かる天神橋。
国道4号線の大仏橋。
県道308号山口渡利線の松齢橋。
4代目のこの橋は1925年(大正14年)5月竣工。
眼下...その渡利地区を走る国道4号線。
写真の左下のほんの少し先にある...
弁天山から帰宅。
しばらくしてから買い物に出掛けたけれど、どこもかしこも大渋滞。
あちこち回る予定だったけれど、ここは一番大事な買い物だけ。
ナビの渋滞情報を頼りに裏道を駆使して帰宅。
GoogleMapで交通状況を確認してみれば...市内の道路が真っ赤っか!!
そして夕方のニュースでその渋滞の原因を知る。
何十年か前に(たぶん)人生で初めて入った喫茶店「サリバン」が燃えてしまったと (T_T)
安寿と厨子王。
蚕養神社跡のシダレザクラ。
ちょっぴり彩雲。
(かいこ)
「蠶」
令和元年の紅葉撮影はこれでラスト。
東口駐車場に戻って散策終了。
これでおしまいです。
▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽
12月8日は山歩きを計画していたけれど、とんでもない。
平地でも強風が吹いて...写真なし。
でも、ピアノを弾いてネタ切れを辛うじて回避!
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