最近のポケモンについて思うこと。
図鑑完成に通信進化がほぼ必須なのが一番苦痛。
ポケモンHOMEでセルフ通信進化できるようにしてほしい。
稀にレイドバトルで進化系が入手できたり、こっちも稀だけども野生のポケモンとしてエンカウントすることがあるのは知っているけども、それでも最新ゲーム機2台目を購入するのはキツいッス。
まあ、ポケモン自体やり込もうとすると友達を作るかセルフ通信環境を用意するかの2択になるのは赤・緑世代からの宿命のようなものだとわかってはいるんだけども。
時をさかのぼってルビー・サファイアが流行っていた頃の時代。あまり交流もないクラスメート(以下F)が家に遊びに来ました。
何をしに来たか聞くとポケモンを交換したいと。しかしいざ交換となるとなぜかためらうような様子。
そのうち自分がトイレに行きたくなったので用を足した後に互いのボックスの中を見せ合ってそれから交換しよう、と。
用を足してボックスの中を見ようとするとなぜかトレーナー名が「ああいうう」みたいな不自然な名前。しかもシナリオを始めたばかり。
そして見つからない自分のポケモンのカセット。
この時点で大体察しました。「こいつ、俺のデータ消しやがったな」と。
しかし確証できる証拠がない。本当にデータを作りたてだったのかもしれず、消した現場を押さえたわけでもない。
ただ確実なのは「Fのポケモンのカセットが見つからない」ということ。
結果、Fのポケモンのカセットを没収することで合意。それ以来そのクラスメートは何も言わず。
それから何年も経ってあの事件を振り返って、とある疑念を抱きました。いじめっ子Nからの刺客だったのでは、と。
Fの印象としてはとてもそういうことをする人物とは思えず、むしろいじめられっ子……自分に近い立場の人間に近いと思ったのです。
結果的に真相は迷宮入りとなり、FとNのその後は誰も知りません。
そんなとある一日の事件記憶でした。
えー、話がそれました。
何が言いたかったのかと言いますと、あれが通信プレイへの不信感の引き金だったのだと思ってます。
まあ、要するに友達を作りたくても疑心暗鬼になって作れない、といった感じでしょうか。
通信プレイへの不信感は他にも色々あるのですが、あの事件は特にひどかったです。
天塩を込めて育てたポケモンや映画の特典で手に入れたジラーチとか……全部水の泡になってしまって。
……ん、また話がそれそう。
要するに下手に干渉されるような通信プレイを推奨されるのが嫌になってきた、ということです。
いつぞやの最強ミュウツーは苦渋の決断でした。他にもポケモンUSUMで改造ポケモンを掴まされたり……。
だから通信進化は最高クラスの苦痛です。
とは言っても、ポケモンというゲーム自体他者との交流のタネという立場にあるんでしょうかねぇ。
これも昔ミュウツーが考えてたらしい「他者との共存」の答えの一つなんでしょうかねぇ。
「通信しなくても手に入るけど通信した方が楽だよ!」ってスタンスは嬉しくないですが。
噂によるとレシラムはバイオレットでは出ないとか……シュボ。
まあ、ダイマックスアドベンチャーよりはマシですが。あれはひどかった……。
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