先日、14.7℃と大寒にはふさわしくない陽気に包まれた南関東の海辺の町では、それ以降も暖かな日が続いている。
寒がりにはまことに結構なことで、この調子で立春を迎えられれば多少の寒の戻りはあっても春の足音は高くなるばかりだろうと期待が膨らむ。
おかげで、種まきの適期を外れたにもかかわらず、12月半ばを過ぎて種を蒔いたプランター栽培の野菜の芽が遅ればせながら出そろい、成長の速度を上げている。
暖かさのおかげでそこそこに大きくなったコマツナの葉をちぎって食べてみると、ほんのり甘い味がして、これぞ春の香り♪と大いに嬉しくなった。
この調子だと立春を待たずに食べごろのものから摘んでいけば、そこそこに食膳をにぎわせてくれそうである。
ホウレンソウやミックスレタスなどが後に続いているのも楽しみなことではある。
そして、この陽気だもの、ひょっとして…と"点検"に出かけた公園でカワヅザクラがほころび始めているのを確認してきた。
改めて言うまでもなく、わがブログは「へぇ~」「ほぉ~」を標榜していて、まさに「へぇ~、やっぱり♪」「ほぉ~、こんなに♪」と次ぎ次に感嘆符が口から飛び出してくるのでありました♪

へぇ~、もうこんなにほころびちゃってるんだ♪

我も我もと競うように…

おい、いつまで寝てる気だ

今日あたりは咲いちゃうかもしれない♪
以上、カワヅさん家のサクラちゃんでした

片やソメイさん家にヨシノちゃん

まだ爆睡中

もうちょっと寝てるから待っててね~と手を振って…