忘却の彼方に遊んできた
「それは、六月の中旬、友人のO君が来たとき、どっか山の見えるところへ行きたいと私が言うと...
邪魔されたけれど 花の寺
久しぶりに大仏さんに詣で、長谷寺手前の、花の寺で知られる光則寺でじっくり山野草や茶花を...
「彼」は断じてボケ老人ではない!
今日は「彼」の70歳の誕生日である。 つまり、古来稀なという意味の古希を迎えたわけで、誠...
野菜苗と〝騒音〟の一考察 ⁉
大型連休だからという訳でもないだろうけれど、ここ2、3日はわが家周辺にガビチョウがやって...
もう一つの初音を待ちわびる心
今、ウグイスは春先のつたなかった鳴き方とは大違いに、とても流暢にのびやかで澄み切った声...
立夏である 短パンである
さすがに「立夏」を迎えただけのことはある。 昨日の子どもの日は今年の大型連休中でも一番い...
絵に描いたような善人たちの中で
95歳になる叔母を千葉の老人ホームに尋ねる。 2か月ほど前に脳こうそくで倒れて入院して...
まぁ正直なところ ちょっと胸をなでおろしたね
ビバ フランス! だな。 改めてフランス人たちを見直したネ。 目覚まし代わりにしているラジ...
バカ騒ぎと共に〝口福〟がやってきた
大型連休終盤に鎌倉の海岸で赤潮が発生したことが、連日テレビのワイドショーに朝となく昼と...
ミミズを誘って静かな雨が降る
久しぶりの雨の朝である。 大型連休中はもちろん、その前もまとまった雨が降った記憶はない...
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