2013/6/3 | から | 2013/6/7 | まで | 記入日 | 2013/6/1 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 100.00 | 103.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
~ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
100円の支持線を下(円高)にきるかが当面のポイントであろう。週初の日本株の動きと週末の米国雇用統計の発表が焦点となろう。ドル上昇局面での100円の固さから見て100円の支持線は強いとみるので下値は100円としておきたい。調整局面継続と読むが、100円を切るとポジションリバースのストップロスも出ることが考えられるため要注意である。相場は必ず皆を困らせるよう予想外に動くことを警戒すると、いきなりの一段の円安(ドル買いたいときにはすでにドル高し)か100円きりの一気の円高(利食いにならない水準まで一気に円高で損きりやむなし)の展開の可能性も頭に入れておく必要があろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 129.00 | 133.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
~ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ECBへの金融緩和期待が裏切られた際のユーロ高に警戒する必要はあろうが、リフレ策とまではいかなくとも当面金融緩和方向とせざるを得ないと考える。130円近辺での持ち合いを予想したい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
レポート格納フォルダへのリンク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130601 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130601 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130601 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
最新の画像[もっと見る]
- ●昨日01/22(水曜日)のNY市況、欧州市況_1/23朝の市況 2時間前
- 2025年01月22日(水曜日)の市況(一日)、欧米市場は(21)日 11時間前
- 本日のニュース as of 250122 14時間前
- ●2025年01月22日(水曜日)の 夕方の市況 15時間前
- ●2025年01月22日(水曜日)の 昼の市況 21時間前
- ●昨日01/21(火曜日)のNY市況、欧州市況_1/22朝の市況 1日前
- 2025年01月21日(火曜日)の市況(一日)、欧米市場は(20)日 1日前
- ●2025年01月21日(火曜日)の 夕方の市況 2日前
- ●2025年01月21日(火曜日)の 昼の市況 2日前
- ●昨日01/20(月曜日)のNY市況、欧州市況_1/21朝の市況 2日前