2014/3/17 | から | 2014/3/21 | まで | 記入日 | 2014/3/15 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 100.50 | 103.50 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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集団的自衛権をめぐる国会の議論も、漸く与党内で見直し議論が起き、じっくり議論しようという態勢になっていることは周辺国にも安堵感を与える好ましい方向と思える。さて、ウクライナ問題・中国理財商品のデフォルト等、せっかくの米雇用統計の好数字を打ち消すニュースにすっかりリスクオフとなってしまった市場であるが、他国に比べてはるかにリスクは小さく、ゲインも大きいはずの日本への投資が、なんで復活しないのか不思議だ。リスクオフの緩和、アベノリスク緩和に伴って復活することを期待したい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 140.00 | 145.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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一枚岩になれない欧州が、ウクライナ問題でも前面にでてしまった。何よりも、いざ必要となってもそんな軍備などとうに削ってしまった状況にやや唖然とさせられた。それとウクライナ問題にさえ登場する中国の存在感はなんなのか、米ロではなく米中が今後の世界の軸となることを痛感させられ、日本の立ち位置のとりかたの微妙さ難しさを考えさせられた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20140315 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20140315 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20140315 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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