市況
株大幅反落(23795)「外国為替市場で円相場が1ドル=109円台半ばまで円高・ドル安が進行し、海外投資家による株価指数先物への売りが優勢となった。新型肺炎の感染拡大も警戒され、香港や中国・上海の株式相場が急落したことも買い手控え要因となった。日経平均は下値支持とみられていた25日移動平均を下回った。東証1部の売買代金は概算で1兆9516億円。売買高は10億4906万株だった。中国・武漢市が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、公共交通機関の運行を停止する措置を発表した。中国景気が減速し、訪日客(インバウンド)需要が低迷するとの懸念が広がり、運用リスクを回避する雰囲気も強まった」。債券堅調(利回り低下マイナス0.025%)「拡大する新型肺炎への警戒感から香港や日本などアジアで株安が進み、投資家のリスク回避姿勢が強まったため相対的に「安全資産」とされる債券は買いが優勢になった。24日から中国で始まる旧正月(春節)を前に、旅行者の増加などを背景に感染拡大が広がるとの懸念も債券買いを誘った。」市況関連ニュース(01/23_夕) | ||||||||
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