市況
株小反発(23933)[米中両政府が貿易協議の第1段階の合意に署名し、景気悪化への懸念が和らいだ。前日の米ダウ工業株30種平均が初めて2万9000ドルを上回り、買いが先行した。利益確定売りで下げに転じる場面もあった。新規の手掛かりは乏しく、個別に材料が出た銘柄が物色された。厚生労働省が中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の国内初患者を確認したと発表し、第一三共や中外薬などの医薬品株が買われ相場の支えになった。]。債券軟調(利回り上昇0.005%)「日銀の国債買い入れオペ(公開市場操作)の結果を受けて債券需給の緩みが意識された。17日の20年物国債入札を前に超長期債に売りが出たのも相場の重荷となった。日銀が実施した残存期間「5年超10年以下」の固定利付債を対象とするオペでは、応札額を落札額で割った応札倍率が前回から上昇。落札された利回りも市場実勢を上回り、売りたい投資家が多いとの見方につながった。長期金利がプラス圏に浮上したことで20年債入札で需要が集まりにくくなるとの警戒から超長期債には売りが目立った。」市況関連ニュース(01/16_夕) | ||||||||
日経平均 | ||||||||
新興株 | ||||||||
アジア300 | ||||||||
本邦国債 | ||||||||
為替17時 | ||||||||
欧州国債 | ||||||||
上海株 | ||||||||
人民元 | ||||||||
日経市況 | ||||||||
Reuters | ||||||||
市場記事 | ||||||||
その他 | ||||||||