市況
■株反発(23204)。「国内の金融機関や個人投資家の権利取り狙いの買いが入るとの見方から、日中を通して買いが優勢。昨日米国株式市場では、大型ハイテク株を中心に買いが入り、日本時間25日の米株価指数先物も堅調に推移、日本株にも買い安心感が広がった。もっとも、米国の追加の経済政策の遅れや欧州での新型コロナ感染再拡大など外部環境には不透明感。配当に絡んだ需給面での支えがなくなった後の株価動向を懸念する声も。買い一巡後の上値は限られた。東証1部の売買代金は概算で2兆3708億円。売買高は12億7479万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1622銘柄と全体の約75%だった。値下がりは471、変わらずは83銘柄だった」■債券軟調(利回り上昇0.010%)。「長期金利がゼロ%に迫る水準では投資家の需要が急速に鈍るとの見方から売り。半面、24日の米市場で米債券相場が小幅ながら上昇したのは、国内債の支えになった。超長期債は売りが優勢。新発20年物国債利回りは前日に比べ0.005%高い0.395%で推移している。市場では「10年債のゼロ%と同じく、20年債では0.4%を下回る水準では高値警戒感から売りが出やすい」との声があった。30年債利回りは同0.010%高い0.600%、40年債利回りは同0.015%高い0.635%で推移している」。
(為替)105.25-105.56のレンジ。17時は105.39近辺。ユーロは123.06/1.1676近辺。「5・10日(ごとおび)」で輸入企業の実需ドル買いもあったとの報道。
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