Helios / Selene

独り言ブログ

治すところじゃないんだな。やっぱり。

2022-09-28 | 日記
一概にそうとばかりは
言えないのかもしれない。

が、実際をみると
そうとしか思えない。

原因の究明は
画像やデータ、数値から想定。

数値を所謂正常と言われるものに
戻す、作り変えるために
薬等がある。

何か違う気がする。

人って、個体差のある生き物だよね。

そうなる原因があるでしょ。 

「原因」
でもそれは
何か、あまり重要視されている風には
思えなかった。

体格も体質も年齢も違う。
生活習慣も異なる。
様々な異なりはあるが
標準と言われる対応。

例えて言えば、
様々な体格、体長、年齢、性別の人に対し
全て同じサイズの。
Mサイズの春物の洋服を
着せられるような。
そんな感じなのか。

私自身、6日連続で点滴をうち
薬を飲み、目眩と吐き気から解放された。

辛過ぎたので
本当に感謝ではあります。

が、2日目位迄は
「こんなにずっと点滴をしているのに
全く改善しないのは何故なのだ?」
と聞いた覚えがある。

返答は無かったが...

MRI検査が受けられないうちは
検証すべき画像データもないし。
仕方がなかったのだろうと今は思うのが。

今更言っても仕方なし。

兎にも角にも。

色々話をして見て、聞いてみて
「医学」って
以外と分からない事だらけ。

現在の病名は「突発性難聴」ですが
繰り返せばメニエールかも知れません。
繰り返されるか否かは
なって見ないと分かりませんし。

仰る通り。

なので、治療も然り。

効くか効かないか
上手く言ったら
おめでとうみたいな。

でも、それも治療効果なのか
自然治癒なのかは
不明ですがね...的な。

私は一体誰と話しているのだろうか。

数字とデータ解析能力のある人から
その説明を受けているのかな?
的な...。

人は神様じゃないしね。
データ以外の事は分からないよね。

増して、変な事を言って
問題になっても困るわけだし

「治るって言ったじゃないか」
みたいな...。

だったら、可能性は低く目
治ったらラッキー的な方が
問題なく過ごせるわけだし。

医学的、科学的であり
エビデンスがある事柄と
迷信や先人の知恵との間に
一体何の違いがあるか...。

何か、とてもモヤっとしたものを
感じたのでした。











木を見て森を見ず...的な?

2022-09-28 | 日記
そんな感じなのかな。
西洋医学。

原因究明のためには
顕微鏡的な世界は必要。

その研究があったから
防げるようになった病もある。
細菌とかウィルス起源のとか。

あとは、実際の状態を確認し
外科的に対応するとか。
怪我に対する処置とか。

確かに大事。

当たり前に大切な事だと思う。

でも、何かが違う気が
運びこまれた時から
ずっとしている。

そしてそれは、日増しに強くなる。

何か凄く不思議な気がしている。

病院は、病を治す場所ではないのかな?
それを凄く感じた。

科が分かれているのが
その証拠でもあるような...。

大きな病院で
社会的にも重要な人物なら
様々も変わるのでしょうね。

という事で
なったら治すしかないのですが
ならないのが一番。
未病で予防が大事です。

そんなわけで
中医学、漢方、鍼灸
医療占星術に興味津々であります。

皆さま
お気を付け下さいませね。