hemant's blog

へまんと爺の密かな愉しみ

クリムゾンの想い出

2018-12-22 22:40:27 | Music
キング・クリムゾンの音楽を聴いていたのは、私が中学校2年生の頃だった。全く、この年限定で、次の年にはジミヘンからブルース、ジャズに変遷し、それらにどっぷりとつかることになっていった。しかし、記憶の片隅に追いやられていたものが、この11月からのクリムゾン来日時に、何故かしらふつふつと蘇ってきた。そして名古屋公演のチケットを購入し、思い出深い初期のクリムゾンを聴き直してみると、これがなかなかいいではないか。感性に合うものがあるのだろうか。名古屋国際会議場センチュリーホールでの公演では、私の知っている曲も多く演奏され、とても感慨深いものであったし、このバンドが過去のものではなく、今を生きていることも確認した。40年前に憧れていたのは、グレッグ・レイクだったが。

King Crimson DGM Live
King Crimson - Indiscipline - Live in Mexico City - YouTube

熱海の余韻に浸って

2014-12-20 20:37:59 | Music
熱海旅行から一週間、今日は寒さが緩み雨が降っている。各務原市のラァメンcuccuにて牛ホルモンつけ麺を食してから、アミット・ロイ・シタールコンサートへ。Yaman、Zira Kafi、Bhairavi。いつも素晴らしい。その後、南洋の父にてにんじんとチャナ豆のカレーを食し帰宅。

ところで、先日のOBセッションを経てCDを2セット入手した。John Coltraneの「Live in Japan」とTrilok Gurtuの「The CMP Years」
ジャズを聴いて30年以上、細々とサックスも続けている身としては、恥ずかしながらコルトレーンのライブ・イン・ジャパンを初めて聴いた。特にDisc3のPeace on Earthという曲がお気に入りで、ここのところ毎日聴いている。順番が逆だが、ヤン・ガルバレクやジョージ・アダムスといった大好きなテナー奏者を思い起こすような部分もある。最近、サックスを吹くときはリハビリなどと理由をつけてお気軽なスタンダードを演奏することが多いが、またいつかこのような魂のこもった演奏がしてみたいものだ、老いぼれても。
トリロクのCDではもちろんヤン・ガルバレクとの演奏がよい。自分もタブラと合わせて吹いてみたいものだ。また、時代は感じるものの、ジョー・ザビヌルとの演奏も哀愁が漂っていいものがある。そして、ライナーノーツにも感動した。

ついでに、もう一つ。先日、アマゾンのタイムセールにCanon EOS M2 ダブルレンズキットが出ていたので、思わずぽちっとしてしまった。熱海にも持って行ったが、トリプルレンズキットにすればよかったと後悔している。余裕ができたら、11-22mmの広角レンズを付け足そう。CanonのEOS KISS Xは倅たちの運動会などで活躍したが、新しいカメラは旅行や山登りで活躍してもらいたい。

追記
関市の鮨あうんにてにぎりランチを食し、メツゲライ・トキワで焼豚・スモークチキン・地鶏味付を、ペイザンでバゲット・フロマージュを調達。
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鮎の競りそしてBird&Diz

2013-11-02 00:09:36 | Music
川島渡町の鮎の競り市へ行く人に鮎の調達を頼むと2,100円で木箱が二つ届いた。新鮮な鮎の塩焼きと甘露煮で一杯飲みたいところだが、ここはちょっと辛抱して予定してあったライブへ出かけ、土岐市のBIRD&DIZにて大坂昌彦(ds)三木俊雄(ts)上村信(b)の演奏を堪能する。

V-Drums

2013-04-17 19:15:43 | Music
家人がV-Drumsを買ったようだ。せいぜい楽しんでくれ。今日はタブラ奏者オビジット・ベナルジーのワークショップに行っているようだが。それにしても、昔はこんなもの無かった。

ブラッド・メルドーそして平野屋製菓よもぎ大福

2012-07-30 08:14:39 | Music
早朝、白川クオーレふれあいの里キャンプ場から帰宅し、職場の日帰り旅行に参加して大津・近江八幡へ。夕方には旅行先から直接、名古屋ブルーノートBrad Mehldauのライブだった。1時間40分程の演奏に満足。その後、味仙矢場店にてにんにくチャーハンなどを食し帰宅。
翌朝、今度は加子母のアオミキャンプ場へ。一泊し、平野屋よもぎ大福を土産に帰宅。

Brad Mehldau Larry Grenadier Jeff Ballard -YouTube
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