どのようなコンセプトで作られたアルバムだろうか、聴いていると眠くなるという人がいるのもうなずける。淡々とした演奏のなかに内に秘めるものを感じ、飽きることなく聴き続けることができる名盤だろう。パット・マルティーノとギル・ゴールドスタインが、このレコーディングから37年ぶりに「We Are Together Again」で共演したことにも感動する。
週末は、サロードの4弦を張り替えてから丸和各務原分店にてクウォーターミックス中華そば、麺坊ひかりにて八丁味噌のらーめん feat.蕃茄、爆王にてつけ麺野菜増しを食し、ワインショップサチにて南特別純米、各務油屋にて出羽の雪春麗を調達。
Pat Martino - We'll Be Together Again -YouTube
Louis Armstrong - We'll Be Together Again
George Adams - Send In the Clowns
Duke Ellington / Willow Weep For Me
Billie Holiday: You Don't Know What Love Is
週末は、サロードの4弦を張り替えてから丸和各務原分店にてクウォーターミックス中華そば、麺坊ひかりにて八丁味噌のらーめん feat.蕃茄、爆王にてつけ麺野菜増しを食し、ワインショップサチにて南特別純米、各務油屋にて出羽の雪春麗を調達。
Pat Martino - We'll Be Together Again -YouTube
Louis Armstrong - We'll Be Together Again
George Adams - Send In the Clowns
Duke Ellington / Willow Weep For Me
Billie Holiday: You Don't Know What Love Is
Pat Martinoについては長い間、息の詰まるような音列に対して、なぜか思い違いをしていたようだ。今、聴いてみると正にブルースギターだし、説得力のある音によるスローな曲は心に沁みる。アルバム「Exit」では「I Remember Clifford」が特に素晴らしい。Gil Goldsteinのピアノは叙情的でダイナミクスが感じられるし、Richard Davisのベースは時折、意表を突いた音を発し味があっていい。それにしてもどのようなセッティングで弾いたら、Pat Martinoのような音が出るのだろう。今度、知り合いのギタリストに聞いてみよう。先週末から飲み会が続いている。とん焼きつたや、酒籠ともじ、そして今日は魚末。
I remember Clifford .Pat Martino - YouTube
I remember Clifford .Pat Martino - YouTube