世間の自粛に付き合って大人しくしている間に、現存する小津37作品を見直してみた。特に印象に残ったのは、一般的にあまり評価されていない作品が多かった。東京暮色、早春、風の中の牝雞、非常線の女など。東京暮色では金鳳堂眼鏡店の看板や珍々軒の場面で流れる安里屋ユンタが素晴らしい。
新型コロナウイルスによるパニックはかなり収まってきた感はあるが、あまり自由に生きていると自粛警察というものに取り締まられる恐れがあるので、まだ若干大人しくしているところ。
この機会に小津の映画をかなり観たが、小津カラーについてその素晴らしさを再確認した。サイレント時代に完成されたものに、サウンドや音声が加わり、更に色が加わる。浮草や秋刀魚の味、お早ようは大好きな作品だ。
赤や緑が好きになってきた。
この機会に小津の映画をかなり観たが、小津カラーについてその素晴らしさを再確認した。サイレント時代に完成されたものに、サウンドや音声が加わり、更に色が加わる。浮草や秋刀魚の味、お早ようは大好きな作品だ。
赤や緑が好きになってきた。
また、映画を観ながら涙が溢れてしまった。映画でなくても、大音量であの声を聴いたら、泣くだろう。
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