先般の台風7号接近に際し、徳島の風物詩である阿波踊りの開催について、ひと悶着があったようだ。
暴風警報が出る中、市長からは演舞中止の要請が出ていたという。
しかし、実行委員会は協議の結果、多数決で踊りを決行した。
前掲の記事にもあるように、「人の命よりカネ」を優先したのかも。
4年ぶりに通常開催となり、最高20万円という有料観覧席も多く設けられたと聞いている。
実行委員会は、何とか開催費が欲しかったのだったのだろう。
コロナ禍で経済的に苦しんだから、こんな有料席を設置したのかも。
かつて、運営費についてどこが負担するかでもめたこともあったようだ。
ただ、カネと命を天秤にかけるようなことはしてほしくはない。
また踊り手の気持ちを勝手に忖度し、開催強行の理由にしたのも、納得がいかない部分がある。
まあ、大した事故もなかったようだからよかったものの、万一何らかの事故があったら、一体だれが責任を取るんだろうな。
イベントを開催するリーダーに限らず、人の上に立つ者は常に「最悪の事態」を想定して断を下すべきことは言うまでもない。
そういえば、郡上踊りも雨の中、予定通りかいさいしたとか・・・・・。