本来任意取得のはずのマイナンバーカード。
それがいつの間にやら「義務化」されているようだ。
おまけに健康保険証をマイナカードに吸収して、保険証の廃止をごり押し中。
聞けば、医療機関等でトラブルが多発しているという。
河野デジタル相や岸田総理は、現場に総点検を指示したというが、その膨大な作業をさせられる現場は大混乱すること間違いなし。
また丁寧に説明などと呑気なことを言っているが、政治家の言う「丁寧な説明」とは、己の言い分を一方的にしゃべる事であろう。
詭弁、すり替えを駆使して国民をけむに巻くことが「説明」という事である。
当然、反論の機会など与えられることはない。
過去の年金消失問題の時の反省など、全くないようだ。
こんないい加減な政権は、遅かれ早かれぶっ倒れることは間違いなかろう。
名付けて『マイナカード退陣」だな。