昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

原点を忘れた政治家たち

2023-06-26 15:50:18 | 日記

政治家とは、国民の負託を受け、その負託に誠心誠意応えるべきものであると認識している。

 

もっと言うと、広く国民のために政治家たちは、汗水流して国民に奉仕するのが原点であり、あるべき姿。

 

が、現実は、権力欲・金欲・功名心、そして己の政治生命の維持にのみ血道をあげ、国民のことなど全く眼中にないようだ。

 

それどころか、国民を足蹴にするようなことばかりしてくれる。

 

このような事態は、国民にとっては災害のようなものであり、不幸なことと言わざるをえない。

 

こんな輩に好き勝手なことをされる国民は、不幸である。

 

日本人はよほど我慢強くできているのだと、感心することしきり。

 

かくいう私もそのひとり・・・・・。