政治家とは、国民の負託を受け、その負託に誠心誠意応えるべきものであると認識している。
もっと言うと、広く国民のために政治家たちは、汗水流して国民に奉仕するのが原点であり、あるべき姿。
が、現実は、権力欲・金欲・功名心、そして己の政治生命の維持にのみ血道をあげ、国民のことなど全く眼中にないようだ。
それどころか、国民を足蹴にするようなことばかりしてくれる。
このような事態は、国民にとっては災害のようなものであり、不幸なことと言わざるをえない。
こんな輩に好き勝手なことをされる国民は、不幸である。
日本人はよほど我慢強くできているのだと、感心することしきり。
かくいう私もそのひとり・・・・・。