自民党の総裁選が間近に迫っている。
棺桶に片足を突っ込んでいるようなご老体や、解散したはずの派閥の領袖たちが、陰で蠢いているようだ。
国民の人気度(期待度)は、石破氏がダントツである。
が、この石破氏、なぜが自民党内では人気がないようだ。
原則論から言えば、国会議員の輩は、国民の代表であるから、国政の場では国民の声を十分に反映する「義務」があるはず。
しかし、残念なことに、今の自民党の議員連中は、そんなことには目をつぶり、自分たちの権力保持や、政治生命の安泰に血眼のようだ。
国民の負託への背信行為ではなかろうか?
国民の納める税金から、十分すぎるほどの報酬を手にしていながら、背信行為をするなど、立派な犯罪行為であろう。
自民党の議員たちよ、世間を甘く見ていると痛い目に合うことを知るべし。
国民のためにという原点を忘れ、己の私腹を肥やすに励む輩は、次の選挙で叩き落してやらねば・・・・・。
大人しい日本国民を見くびるのもいい加減にしろ!!