厦門（アモイ）－武夷山へ

鳥たちを見て癒された後はちょろちょろと観光し、

ちょこっとだけ自由時間をもらい、厦門市内を散策しました。

写真はその途中に見つけたオブジェ。お茶の福建省っぽい！！

厦門の街並みはきれいで、物価も高いようです。


その後、いよいよ列車に乗って武夷山へ向かいます

寝台ぽい列車を見たらなぜかハリーポッターを思い出してしまう私・・・

ええ、ハリーも毎年ホグワーツに向かいますから

（ね、パンパン！）

昔、旅行で北京から上海へ寝台列車で行ったときは

軟らかいベットの寝台だったんですが、

今回は初の硬いペットでの寝台列車。ベットの硬さはそんなに

違いがわからなかったけど、軟らかいのに比べて横幅と高さが狭いです

上段・中段・下段と3列づつベットが並んでます。

一番下のベットが一番高さがあって楽なんですが、若者の私達は上段か中段のみ。

（このツアー、私達女5人以外はおじいちゃん達）


寝るだけのためだけとあってすっごく狭くて

何度頭を上にぶつけた事か・・・いてっ

頭をかがめないと座れないないので

常に体が曲がってしまって結構つらいですが、それも寝台ってな感じで楽しいです

皆でおやつを食べたり、えー、おやつを食べたりしてまったり。

19時09分発の列車に13時間乗って、福建省の右端にあるアモイから

左端の武夷山までゆっくりゆっくり移動です。

ではでは、明日はメインの武夷山・九曲渓！

厦門（アモイ）・鼓浪島②

日光岩に登った後は、百鳥園といって、

鳥の自然公園に。大きな鳥から小さな鳥までが沢山放し飼いされていて、

普通にすぐそばを歩いてます。びっくり！！

鳥のショーまであって、鳥がしゃべったり、

輪投げ対決したりします。賢い！

はたまた踊ったり、滑り台滑ったり。

この滑り台をすべる小鳥がすっごくかわいかった！！

かわいすぎて、眠くなるほど癒されました

厦門（アモイ）・鼓浪島①

いよいよ観光開始です

朝食を食べたあと、船に乗って５分位で着く鼓浪島へ。

この島は、別名コロンス島・ピアノ島・マルコポーロ島とも呼ばれているそう。

音楽家が多いからか、富豪が多いからか中国で一番かはわからないけど

ピアノが沢山ある島で、街を歩くとピアノの音色が聞こえてくるらしい・・・

とのうわさを聞いていたのですが、残念ながら私達が行った時は

ピアノの音はキャッチできず。ちえっ。代わりといっちゃあなんですが・・・

とでも言うように、ピアノの音色の音楽が流れてました

この鼓浪島で一番高い所で、一番の見所でもある日光岩からは
厦門市内が一望できて、眺め良好です！