大家好!こんにちは
昨日はスピーチコンテストに参加してきました
結果から報告すると、今年は残念ながら全国大会への切符はもちろん、
賞もいただけませんでした。あっ、参加賞はもらえたけど!
今年は去年より多い参加者で、やはり大多数が大学生。
初級(朗読)18人、中級(暗誦)4人、上級(弁論)8人の計30人でした。
去年もそうだったけど、当日のしおりに書いてある参加者の一覧を見てると、
"所属"欄に大学名でなく会社名が載る私はなんだか浮いてるような
気になってしまいました。
それ以前に、上級の人たち皆レベル高!!て思いました。
内容はもちろん、発音がとても綺麗で、去年はあまり気づかなかったんですが
全体のレベルがあがっているのか、私が去年よりかは少し落ち着いて
他の人のスピーチを聴けるようになったからか、
とにかく大学生達が流暢に話す姿に一時緊張を忘れて、聴き惚れてしまいました。
私は今回、練習量が今までと比べて一番少なくて、語気や表現に関して
練習する余裕がないまま当日を迎えてしまいました。
緊張で全ての内容が頭からふっ飛んでいってしまわないかと
体も、足を中心にこれまでにない程ガクガクしていて(マイクのある台?
のおかげで聞いてくれてる人からは見えなくて助かったけど)、
とちらずに約4分喋りきるだけで精一杯。。
今回の私のテーマは「ささやかな出来事から大きな理を知る」で、
とうもろこしの缶詰を缶きりなしで開けた話に例えて、
自分の手で開けれないものはない
→自分の手で切り開けないこと(局面)はない、立ち向かえー
といったような話をしました。
テーマは自由なので、今回はあえて中国という文字を一度も出しませんでした。
でも、私の文章は内容が弱かったなとつくづく…。発音ももちろん。
(最後までanの発音他、うまく言えていませんでした)
上級の私以外の7人は、しっかり、中国に留学した話や、中国の良いところなど、
日中友好もからめて、ほんと良い内容でした。
やっぱり、良い文章は時間をかけて良く練られているからやろうなぁ。
文章を考えるのは難しいですね。
今回、参加者の一人もスピーチの中で話にあったんですが、
良い中国語の文章を書くには、中国語だけじゃなくて、日本語も
しっかり勉強しなければいけないと。
この言葉にめっちゃ「なるほど」と思いました。良い文章や構成、
聞いてくれる人に共感させられる何かを日本語で組立てて浮かばなければ、
良い中国語にすることもできないですよね。
そういった意味で、私は今年も(笑)内容や文章力が
欠けていたなーとしみじみ。とうもろこしの缶詰…。
去年の悔しさをばねにぴょーんと伸びれなかったけど、
今回の参加で、また色々考えさせられました。
発表前は、本当に、とちるのが怖くて帰りたくてしょうがなかったけど、
終わったあとは、年に一度でも、こんなふうにめちゃめちゃ緊張する
機会があっても良いかなと思いました。
また次回、チャレンジします。
文章を見てもらったサイさん、リウチェン、
お昼の休憩時間を割いて練習相手になってくれたマッキー、
今年も応援してくれた家族や皆に、ありがとうございました
そうそう!忘れるところでした…
今年の参加賞。恒例の、くじ引きでどの参加賞かが決まるやつですが
私は今年はなんと、『論語』をゲットしました。
包装された包みを受け取った瞬間、めちゃめちゃ重たくて
これは去年に引き続いて、額~?!と思って開けると
重たい箱の中から、紐でとじられた『論語(上下巻)』が。
『論語』…??
論語…孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が書物にしたもの。
『孟子』、『大学』、『中庸』と併せて「四書」の一つに数えられている。(wikipediaより)
大きく書かれた二文字。迫力。ふたをあけると、論語出現!
ページをめくると…↓
『子曰く~』発見!
わー、何だか難しいけど、すごいものを頂いてしまいましたよ~
読みたい方がいれば、お借しできます(笑
帰り道、ひとまずスピーチから開放された私は早速書店に寄って、
「私が彼を殺した」を買いました。本読もー♪
昨日はスピーチコンテストに参加してきました
結果から報告すると、今年は残念ながら全国大会への切符はもちろん、
賞もいただけませんでした。あっ、参加賞はもらえたけど!
今年は去年より多い参加者で、やはり大多数が大学生。
初級(朗読)18人、中級(暗誦)4人、上級(弁論)8人の計30人でした。
去年もそうだったけど、当日のしおりに書いてある参加者の一覧を見てると、
"所属"欄に大学名でなく会社名が載る私はなんだか浮いてるような
気になってしまいました。
それ以前に、上級の人たち皆レベル高!!て思いました。
内容はもちろん、発音がとても綺麗で、去年はあまり気づかなかったんですが
全体のレベルがあがっているのか、私が去年よりかは少し落ち着いて
他の人のスピーチを聴けるようになったからか、
とにかく大学生達が流暢に話す姿に一時緊張を忘れて、聴き惚れてしまいました。
私は今回、練習量が今までと比べて一番少なくて、語気や表現に関して
練習する余裕がないまま当日を迎えてしまいました。
緊張で全ての内容が頭からふっ飛んでいってしまわないかと
体も、足を中心にこれまでにない程ガクガクしていて(マイクのある台?
のおかげで聞いてくれてる人からは見えなくて助かったけど)、
とちらずに約4分喋りきるだけで精一杯。。
今回の私のテーマは「ささやかな出来事から大きな理を知る」で、
とうもろこしの缶詰を缶きりなしで開けた話に例えて、
自分の手で開けれないものはない
→自分の手で切り開けないこと(局面)はない、立ち向かえー
といったような話をしました。
テーマは自由なので、今回はあえて中国という文字を一度も出しませんでした。
でも、私の文章は内容が弱かったなとつくづく…。発音ももちろん。
(最後までanの発音他、うまく言えていませんでした)
上級の私以外の7人は、しっかり、中国に留学した話や、中国の良いところなど、
日中友好もからめて、ほんと良い内容でした。
やっぱり、良い文章は時間をかけて良く練られているからやろうなぁ。
文章を考えるのは難しいですね。
今回、参加者の一人もスピーチの中で話にあったんですが、
良い中国語の文章を書くには、中国語だけじゃなくて、日本語も
しっかり勉強しなければいけないと。
この言葉にめっちゃ「なるほど」と思いました。良い文章や構成、
聞いてくれる人に共感させられる何かを日本語で組立てて浮かばなければ、
良い中国語にすることもできないですよね。
そういった意味で、私は今年も(笑)内容や文章力が
欠けていたなーとしみじみ。とうもろこしの缶詰…。
去年の悔しさをばねにぴょーんと伸びれなかったけど、
今回の参加で、また色々考えさせられました。
発表前は、本当に、とちるのが怖くて帰りたくてしょうがなかったけど、
終わったあとは、年に一度でも、こんなふうにめちゃめちゃ緊張する
機会があっても良いかなと思いました。
また次回、チャレンジします。
文章を見てもらったサイさん、リウチェン、
お昼の休憩時間を割いて練習相手になってくれたマッキー、
今年も応援してくれた家族や皆に、ありがとうございました
そうそう!忘れるところでした…
今年の参加賞。恒例の、くじ引きでどの参加賞かが決まるやつですが
私は今年はなんと、『論語』をゲットしました。
包装された包みを受け取った瞬間、めちゃめちゃ重たくて
これは去年に引き続いて、額~?!と思って開けると
重たい箱の中から、紐でとじられた『論語(上下巻)』が。
『論語』…??
論語…孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が書物にしたもの。
『孟子』、『大学』、『中庸』と併せて「四書」の一つに数えられている。(wikipediaより)
大きく書かれた二文字。迫力。ふたをあけると、論語出現!
ページをめくると…↓
『子曰く~』発見!
わー、何だか難しいけど、すごいものを頂いてしまいましたよ~
読みたい方がいれば、お借しできます(笑
帰り道、ひとまずスピーチから開放された私は早速書店に寄って、
「私が彼を殺した」を買いました。本読もー♪