味覚障害に注意して

　　　　　　当地、朝寒さは厳しいです。外に出ると畑は一面霜でまつ白です。

　　　　　　

　　味覚異常
　　　　寒くなると味覚障害が増加する。
　　　
　　　　暖房器具を使う機会増え、室内ともに口の中も乾燥しやすくなり、唾液量減少。
　　　
　　　　唾液に溶ける味物質の量も減って味を感じなくなることが多くなるためだ。

　　　　味覚異常は、年齢や性別食事をはじめとして生活習慣,口臭や全身の病気、薬剤の服用、

　　　　高齢者］に多いアルツハイマー型認知症や脳機能障害、糖尿病など重大疾患の例も
　　　　
　　　　ストレスなどの心因性などの影響によって起こります。

　　　　　　　　　　

ネットからお借りしました。

　　日常生活で出来る予防法

　　　　１日に必要な亜鉛の量は15ｍｇですが、魚介類のかきをはじめ、ゴマ、大豆、ブロッコリなど

　　　　添加物の少ない食事も心がけましょう

　　　　日頃からビタミンやミネラル、タンパク質もバランスよくとりましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017年1月23日　月曜日　　神戸新聞