当地、昼から雨模様で~す。
部屋の湿度を保とう
暖房器具の使用などで、部屋の温度が下がりやすくなる冬。
乾燥は肌や髪にダメージを与えるだけでなく、インフルエンザにもかかりやすい環境をつくります。
乾燥すると、軌道の粘膜の防御機能が低下してしまいます。
しかも、寒くて湿度40%を下回るような部屋は、
インフルエンザウイルスが活動しやすい環境です。
湿度は50~60%を保ちたいところ。
加湿器の利用のほか、内干しも効果的です。
ただし湿度が高すぎると結露したり、カビが発生したりしやすくなる注意が必要です。
湿度が高すぎたら換気して湿度調節を。
温度計があると便利です。 2月13日(月曜日)神戸新聞
「JTRIM」Sachiで作成させていただきました。