地域の方々が本屋に出店をお願いする。

　　　　　　お早うございます。

「にっぽん紀行」　　　　　　　　　　　　　
　　
　　昨日、テレビ放送されていました。

　　北海道　留萌町

　　　　娯楽の少ない街本屋さんをなくしてしまってはと地域の方々がたちあがりました。

　　　　駅から10分「留萌ブックセンター」

　　　　40年炭鉱が閉山されてから町の人口がへり続け7年前に最後の本屋が閉店され

　　　　手に取って選べる、やはり本屋は必要だと認識して

　　　　心をはぐくむ読書の街

　　　　世の中から取り残されて本屋さんは文化を発信する

　　　　本は心の栄養、御飯は、身体の栄養と

　　　　毎月１回子供達に聞かせる読書会を開き、

　　　　またボランティアで本の整理をされる方々など皆で協力をして

　　　　多くの方々が１週間に1～2回本屋に立ち寄られるそうです。

　　　　今では立派に成り立っているそうです。
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＨＫ　　2017年4月30日

　　近所の方の庭に紫陽花とチューリップ咲いていました。

　　　　　　紫陽花早いですね店に売っていたので買ってきたと