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「テヨン」と「少女時代」の歩み
The journey of Taeyeon and Girls' Generation
ガールズグループ少女時代のテヨンが9日午後、自身の画像共有ソフト「インスタグラム」に「cloudy、bunny、whie、lazy、friend」という文と一緒に1枚の写真を掲載した。
写真の中でテヨンはウサギの人形を手に、大人の女性らしさと清純美を漂わせていた。
一方、少女時代は6月からソウルをはじめアジアはもちろん全世界を巡回するワールドツアー『2013 Girls’ Generation World Tour-Girls & Peace』を繰り広げる予定だ。
(エンタメニュースより)
ワールドツアー『2013 Girls’ Generation World Tour-Girls & Peace』のスタートとなるソウル公演チケットの争奪戦は大変だったことだろう。日本からも多くのソシペンらが参戦したようだが、成果はどうだったであろうか? むろん、悲喜こもごもなのであろう。
このツアーを通じて「少女時代」がまた一皮剥けるのは間違いない。
テヨンの前向きな姿勢と意欲にそれを感じ取ることができる。
今までそれが感じられなかったというのではない。少女時代の一員として彼女はこれまで一生懸命自分の役割を果たしてきたし、これからもそうしていくであろう。
ただ、ここにいるテヨンはそのテヨンではない。
画像共有ソフト「インスタグラム」を立ち上げてから、テヨンは自身の生活の一部とも受け取れる写真をファンの前に送り出してくるようになった。
これをどう見るべきなのか。
「少女時代」のテヨンでなく、ここにいるテヨンが「少女時代」にいるのだ、と僕は置き換えてみた。
テヨンは意識的、あるいは無意識のうちにその主張を始めているように感じるからである。
「少女時代」が解散し、それぞれが独自の活動を始めることはないだろう。それはかつて「S.E.S」のメンバーとして活躍したユジンがいみじくも語っているからだ。
「今のようにグループ活動しながら個人の仕事も許されていたなら、自分たちは解散していなかった。あの頃はそのシステムがなかった。二者択一で解散の道を選ぶしかなかった・・・」
「少女時代」から独立したいわけではないが、自分ひとりの仕事にもう少し打ち込んでみたい。
彼女のそんな気持ちをこの写真を通じて感じるのだが間違っているだろうか?
日本での2ndツアーで何となく感じてきていた。テヨンが前面に出てきだしてから「少女時代」の歩みは速まりだしたようである。
世界ツアーでは個々のキャラが色濃く反映されてくることだろう。
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一年前のテヨン
2012年05月10日15時11分
★少女時代テヨン、磨きのかかったルックスに「美人アングル必要なし!」
少女時代のテヨンには、キレイに撮ることのできる“美人アングル”というものは必要ないらしい。
10日、あるポータルサイト掲示板には「テヨン、アングルを無視した自分撮り写真」というコメントとともに写真が掲載された。
テヨンは白いシースルーのブラウスに頭に花の冠を載せて“お姫様”に変身した。最近、目に見えて美しさに磨きのかかった彼女のルックスは、写真を通じてもしっかりと感じられる。通常、セルフ写真を撮るときには、首をかしげたり上から角度を決めたりする。
だが、テヨンは正面にカメラを構えた。普通は証明写真のようにぎこちなさが残るものだが、テヨンは“美人アングル”のテクニックは使わず、美貌でカバーした。
テヨンはティファニーとソヒョンとともにユニット「テティソ」を結成し、「Twinkle」で活動中だ。
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