雨の記号(rain symbol)

エリートアイドル(少女時代)の2011年



エリートアイドル(少女時代)の2011年



階段を上がる少女時代

少女時代が28日、オリンピック公園体操競技場で開かれた第2回大韓民国ソウル文化芸術大賞の授賞式で歌手大賞を受けた。大韓民国ソウル文化芸術協会が主催するこの授賞式は、毎年最高の活動を見せた文化芸術家を選定している。
(ニュース記事より)

 前からは見慣れているが、後ろからの画像はめずらしい。ついしげしげ見入ってしまった。
 ひぃ、ふぅ、みぃ・・・確かに九人いる。
 後ろからではさすがにどれが誰かはわかりづらい。どうでもいいと思いつつ確認を始めてみるのだが、一番後方の真ん中は間違いなくテヨンだろう。次第にあいまいとなりだすが、右側はダンスで頑張るヒョオンか。左側はソヒョン、右側の一番前をスヨンが歩いている。二枚目の画像から察して足取りの流れ的にヒョオンの前はユナか・・・? サニーとジェシカは前を歩いているようだ。ということはテヨンの前の二人、右側がユリ、左側がティファニーといったところか。これで全部ならべたが、さて何人あたっているだろう。できればパーフェクトであってほしいところだ。
 まあ、ほんとどうでもいい話だが、後ろから見ても彼女らは抜群にすてきな容姿や姿勢を誇っている。細い脚、まっすぐな脚、見事な脚線美だ。選ばれて出てきた娘たちなんだし、素材がよかったからだ、と言ってしまえばそれまでだが、素材がよかったからこうなったばかりとも言い切れない。普通に生きてしまえば、勉強のし過ぎとか、背が高いのを気にして猫背になってしまうとか、食べ過ぎて太ってしまうとか、特定の運動のやりすぎや趣味の関係で脚がまがってしまうとか、さまざまの理由で発生する負の障害をクリアすることがおろそかになっていってしまうだろう。
 彼女らは文字通り少女時代から見られる仕事(芸能人→タレント、歌手)を目指して特訓を続けてきたはずだ。たとえばモデル候補生はリンゴ(要するに丸い物)を頭に乗せて歩く訓練を繰り返すと聞く。一定のメニューに沿って、こういった多様の訓練を基礎としてみっちり受けながら、彼女らは歌手になるための行程を猛練習とともにたどってきた。素材の良さを100%活かし、いやそれ以上につくりあげ、プロのスタッフによって中身も外見も徹底的に磨きぬかれた姿が彼女たち「少女時代」なのだと言ってよかろう。




 彼女らは階段を上り、スターの高殿に立った。
 彼女らはアイドル歌手なのだが、単に偶然の運や流れで誕生したアイドルなのではない。それを歌やダンスや容姿のすばらしさで彼女らは立証している。
 彼女らはニュー・ウェーブ(New Wave)のエリートアイドルである。彼女らの歌を聴き、ダンスを見、容姿を見て、彼女らに憧れ、彼女らのようなスターになりたいと願う少女たちはたくさん生まれだしていることだろう。
 今は十歳から始めても間に合うかもしれない。だがそのうち五歳から始めないと彼女たちのようにはなれない時代がやってくるかもしれない。





☆関連ニュース

少女時代、大衆歌手大賞受賞

28日午後、オリンピック公園体操競技場(ソウル市松坡区)で行われた「第2回大韓民国ソウル文化芸術大賞授賞式」で、ハンナラ党の安商守(アン・サンス)代表が、グループ少女時代に大衆歌手大賞を授賞している。




少女時代、「Hoot」

28日午後、オリンピック公園体操競技場(ソウル市松坡区)で行われた「第2回大韓民国ソウル文化芸術大賞授賞式」で少女時代が大衆歌手大賞を受賞した後、祝賀公演を行っている。



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