BlackPinkは「気候問題」の広報大使
BlackPink is a publicity ambassador for 'climate issues'
BlackPink x 英大使「気候問題」メッセージ映像公開
「BlackPink」は「COP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議)」広報大使(2021年2月”COP26”に就任)として、在韓イギリス大使館を訪問。その時の映像が公開された。
メンバー達は先月26日、エリザベス女王の誕生日を祝う「クイーンズ・バースデイ・パーティー」に出席した。映像はその時に撮られたもの。
地球の現状を扱ったドキュメンタリーに接し、事態の深刻性を知ることになった。
BlackPink ➡ 地球と私たちの未来が脅かされているのを知った。今後が心配で、COP26広報大使を引き受けた。多くの人にこれを伝える機会を得られて、感謝している。
グローバルな音楽活動を続けるBlackPinkは、メンバーそれぞれのフォロワーをトータルすると軽く2億5千万人を超えてくる。
「地球の温暖化問題」を考える上でBlackPinkの広報大使就任はまさに打って付けのアイドルグループだ。
★ 地球、温暖化に向かう流れ
①太陽のエネルギーで地上が温まる
②地上から放射される熱を温室効果ガス※が吸収・再放射して大気が温まる
③温室効果ガスの濃度が上がる。
④温室効果が強くなり、地上の温度はどんどん上昇する
⑤海水が増え、大雨の頻発で水害が増え、晴れの日は少なくなる。
⑥空が雨雲で覆われる日が増え、我々はとんでもなく蒸し暑い日々を経験するようになる。
⑦現在の温帯地方は亜熱帯地方に変わり、やがて地球上はすべての場所が熱帯地方みたいになってしまう。(こうなると地球上は降水が発生せず、海面上は湯気状態になり、すべての生き物は絶滅に向かうかもしれない。
「大丈夫。そのうち氷河期がやって来るさ」
なんて嘯く人もいるかもしれない。しかし、地球温暖化の流れは現実であり、氷河期の来訪などに(いつになるか分からない)期待をかけるのは夢物語もいいところだ。
はっきり言って戦争をドンパチやっている段ではないかもしれない。ぐずぐずしてるうち(近い将来)に我が地球は人類も他の生き物も住めない星と変わり果ててしまうだろう。
地球上がこうならないためには、世界中のすべての人たちが、地球の温暖化防止に向けて立ち上がらねばならない。
世界中のリーダーたちは、真剣にこの問題と向き合ってほしいと願う次第だ。
BlackPink is a publicity ambassador for 'climate issues'
BlackPink x 英大使「気候問題」メッセージ映像公開
「BlackPink」は「COP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議)」広報大使(2021年2月”COP26”に就任)として、在韓イギリス大使館を訪問。その時の映像が公開された。
メンバー達は先月26日、エリザベス女王の誕生日を祝う「クイーンズ・バースデイ・パーティー」に出席した。映像はその時に撮られたもの。
地球の現状を扱ったドキュメンタリーに接し、事態の深刻性を知ることになった。
BlackPink ➡ 地球と私たちの未来が脅かされているのを知った。今後が心配で、COP26広報大使を引き受けた。多くの人にこれを伝える機会を得られて、感謝している。
グローバルな音楽活動を続けるBlackPinkは、メンバーそれぞれのフォロワーをトータルすると軽く2億5千万人を超えてくる。
「地球の温暖化問題」を考える上でBlackPinkの広報大使就任はまさに打って付けのアイドルグループだ。
★ 地球、温暖化に向かう流れ
①太陽のエネルギーで地上が温まる
②地上から放射される熱を温室効果ガス※が吸収・再放射して大気が温まる
③温室効果ガスの濃度が上がる。
④温室効果が強くなり、地上の温度はどんどん上昇する
⑤海水が増え、大雨の頻発で水害が増え、晴れの日は少なくなる。
⑥空が雨雲で覆われる日が増え、我々はとんでもなく蒸し暑い日々を経験するようになる。
⑦現在の温帯地方は亜熱帯地方に変わり、やがて地球上はすべての場所が熱帯地方みたいになってしまう。(こうなると地球上は降水が発生せず、海面上は湯気状態になり、すべての生き物は絶滅に向かうかもしれない。
「大丈夫。そのうち氷河期がやって来るさ」
なんて嘯く人もいるかもしれない。しかし、地球温暖化の流れは現実であり、氷河期の来訪などに(いつになるか分からない)期待をかけるのは夢物語もいいところだ。
はっきり言って戦争をドンパチやっている段ではないかもしれない。ぐずぐずしてるうち(近い将来)に我が地球は人類も他の生き物も住めない星と変わり果ててしまうだろう。
地球上がこうならないためには、世界中のすべての人たちが、地球の温暖化防止に向けて立ち上がらねばならない。
世界中のリーダーたちは、真剣にこの問題と向き合ってほしいと願う次第だ。
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