「少女時代」へのインタビューから(ソヒョン編)
From an interview with “Girls’ Generation” (Seohyun edition)
ソヒョン「やはり9人みんなが必要」
略歴→生年月日:1991年6月28日 ソウル
本名:ソ・ジュヒョン & 身長:168cm、血液型:A型
メンバー内ポジション リードボーカル(ソロ歌手・MC)
[学歴]東国大学校演劇映画科在学中
2008年 バンド「ルームメート」客員シンガ
★ --タイトル曲に対し、好みが分かれている。
「よいという人もいて、おかしいという人もいる。私たちも同じだった。最初に聴いた時は何の曲か分からなかったし、どのパートがポイントかもはっきりしなかった。各メンバーの意見も分かれた。しかし聴けば聴くほどよくなった」(ソヒョン)
★--久しぶりのチーム活動のため新鮮に感じているようだ。
「活動は別々だったが、SMタウン公演や少女時代の公演のため、いつも一緒に過ごしていた。いつもメッセンジャーでバッテリーがなくなるまで話している。『音楽中心』の司会をすればファンが集まってくるが、9人の舞台がなつかしかった。早く舞台に立ちたかった」(ソヒョン)
★--少女時代はもう6年目だ。過去を振り返ると。
「スケジュールが本当に忙しく良いことも多くて、時間が経つのが分からなかった。新しい年を迎える度に生まれ変わる感じがする。あまりにも忙しくて『自分は誰だろう』と思うこともある。充実した6年を過ごしたようだ」(ソヒョン)
★★★★★
血液型が性格や気質に少なからず影響を及ぼしていると考える国は、世界で日本と韓国だけらしいが、僕のブログが読まれている国は日本の他には韓国くらいのものである。その他の国からもたまにアクセスはあるようだが、日本や韓国から旅行に出た者が出先の地からアクセスしてるくらいに思っている。その根拠となっているのは、バンクーバーオリンピックが開催されている期間、北米地域からまとまったアクセスがあったことだ。オリンピックを見に出かけた人たちからのアクセスだったのであろう。
どうして血液型の話から始めたかというと、ソヒョンは「少女時代」のメンバー中、ただ一人血液型はA型だ。メンバーの中で一番しっかり者で、模範生のような彼女がA型というのがなぜかしっくりする気がするのである。
”何だ、鋳型にはめて人を見ようとしてるのか”、とツッコミを入れられそうなので、急いでB型三人娘にご登場願おう。
B型三人娘とはユナ、ジェシカ、サニーのことだ。
ははあ・・・A型とB型の対立関係(O型とAB型もある)で何かあるってことだな・・・と頭がまわった人は、この先の話に見当がつくかもしれない。
ジェシカはどこそかのテレビ番組に出た際、「自分ともっとも合わない人間」に”ソヒョン”の名を挙げたそうだ。
ジェシカは「食べ物の好みがぜんぜん違う」と切り出し「私や他のメンバーは、ジャンクフードやハンバーガーなどが好きだけど、ソヒョンだけは、自分で用意してきた野菜やスイートポテトなどの食べ物にしか手をつけないんです」と続けている。
ジェシカは他のメンバーを自分の側に引き寄せ、ソヒョンをわざと孤立させるようにして笑いを取ろうとしたかもしれない。しかし、悪意は無いと分かるもののきわどい言動である。タレント稼業だから、番組出演での荒っぽい言い回しもある程度はメンバー間で許容しあっているとは思う。だが、ともすれば誤解されやすい言動(ヒットすれば面白い人間だと好感持たれたりするが)を取るところがB型人間の特徴だったりする。
厳密に言えば、ソヒョンがどんな食べ物を好もうが誰の迷惑になるじゃなし.何でもない話である。そんなソヒョンにジェシカが苦手意識を持っているとしても、ソヒョンからすればどうしてか理解できない感覚であろう。
サニーがハンバーグ食べているところを見て「そんなもの食べてたら長生きしませんよ」とソヒョンが言ったらしいのも知られた話だ。傍目には忠告に見えたろうが、ソヒョンからすれば率直な意見や感想に過ぎなかっただろう。
それを聞かされサニーがどんな反応を見せたのかは伝わってこないが、いったいどういう場面だったかには非常に興味を覚える。何のきっかけもなくソヒョンがそんなことを言うとは思えない。言われるのを分かっててサニーはソヒョンの前でそれをわざと美味しそうに食べて見せたとかしなかったかでだ・・・。
しかし、ソヒョンは同じB型でもユナとは仲良しである。二人が一緒に居る場面も多い。いたずら好きのユナがどうしてソヒョンとうまくいってるのか不思議だし知りたくてならないいが、ひとつはユナがソヒョンをよく理解していることが考えられる。一見、がさつに見えながら神経質なところもあるのがB型人間の特徴だ。親愛を持つ相手にはそれが遺憾なく発揮されてくる。
いたずらっ子ユナは今まで、相手の気性を読みつついたずらをしてきていたのかもしれない。するとユナにとってソヒョンは、年は近いもののいたずらもできないほど可愛い妹的存在だったかもしれなかったのに行き着く。一方、ソヒョンはそういったユナにどう対していただろう。彼女の持つ奔放さを羨ましいと感じたりしてこなかっただろうか。
そのへんのところを知りたいものである。
――最後の勝者は善人である(ソヒョンの好きな言葉)
自分の考えは主張するが、仲間意識は強く相手への思いやりも忘れない。ソヒョンに似合った言葉である。
★--メンバーたちについて。
「やはり9人みんなが必要。メンバーがいるとエネルギーが違うと思う。9人でいると、大変な状況でも辛いと感じない。一人ひとりのエネルギーが一つになって大きなシナジー効果を生むよう」(ソヒョン)
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