リサ(BlackPink)のソロデビュー感想
Thoughts on Lisa’s (BlackPink) solo debut
Thoughts on Lisa’s (BlackPink) solo debut
BlackPink「リサ」ソロデビューAL「予約80万枚」突破 – K-POP女性ソロ最高
★ BlackPink「リサ」のソロデビューアルバムが予約「80万枚」以上を記録しました。10日、YGが発表しました。
「80万枚」は、K-POP女性ソロアーティストの単一アルバムの歴代最高記録。BlackPinkとリサのファンダムの大きさを考えると、ミリオンセラーの達成も期待されます。
リサは同日13時、1stソロアルバム「LALISA」と同名タイトル曲をリリース。BlackPinkメンバーのソロデビューは、ジェニ, ロゼに続いて3人目です。
ソロデビュー曲の初ステージは、9月10日(現地時間)放送の米NBCトークショー「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」で披露される予定です。
さっそくYouTubeで1stソロアルバム「LALISA」の同名タイトル曲「LALISA」MVを視聴。
全面リサのソロステージになるとK-POP歌手のイメージは遠のくようだ。当然というか、韓国の女性歌手にはあまりいない歌声なのがはっきりしてくる。
BlackPinkのステージではそれほど感じないできた。他メンバーの歌声で中和されていたのかもしれない。逆にいえばリサのこの歌声がBlackPinkのステージでかなりな効果をもたらしていたとも言えようか。
しかし、欧米に近いかもしれないこの歌声を一貫して聴くとなるとアジアのファンは好きと嫌いで好みが分かれるかもしれない。
リサにしてはダンスがおとなし過ぎて物足りないかな…。パワフルな見せ場がひとつほしかった。そのため、全体で小さくまとまってる印象がある。
その分、欧米ではリサの歌声とダンスに親近感を膨らませているファンも出て来ていることだろう。努力次第でマドンナのような歌声に近づけられるかもしれないわけだし…。
MVの再生回数は反響の目安となる9時間で4500万回を刻んでいる。このペースは1億を軽く超えて来るのは明らかだ。
しかし、時間をかけた割にはどこか消化不良の趣があり、ロゼの時のような凄味を感じないのはどうしたことだろう。
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