ガラム(Le Sserafim)の”学暴騒動”から
「Le Sserafim」5人組で「人気歌謡」出演決定…「ガラム除く」
★ 「Le Sserafim」は「ガラム」を除く5人組として、「人気歌謡」に出演します。
SBS関係者は20日、「Le Sserafimは22日『人気歌謡』に、5人組で出演する」と明らかにしました。
現在「ガラム」には、「学校暴力疑惑」が浮上中。19日、被害者が代理人を通じて初めて声明を発表。それ以前より深刻度が増した印象です。
所属事務所は20日「キム・ガラムも校内暴力の被害者だった」として、「本人と話し合った結果、しばらく活動を中断し、傷ついた心の治癒に集中することに決めた。Le Sserafimは当分の間、5人メンバー体制で活動する計画」と伝えていました。
これに伴い、20日放送の「ミュージックバンク」出演と、同日予定されていた「ビデオ通話会」の開催がキャンセルされていました。日曜放送の「人気歌謡」出演可否にも関心が集まっていました。
ガラムは元気で活発な子供時代を送ったようだ。持ち前の明るさで友達もたくさんいたかもしれない。遊ぶ時にリーダーシップを取る機会も多かったと察する。
被害者との因縁の発端というか、事の起こりの詳細については、ガラムの取った行動に正当性を感じるけれど、その後、被害者との間に行き過ぎた言動があったりしたのかな…と思える。
最初に悪さをしたのは被害者の子だったけれど、”その悪さ”を何かにつけて咎めたりし、それが結果的に<イジメ>につながるトラブルを発生させる…子供の頃にはありがちなパターンだが…。
ガラムがアイドルなど目指さず、平凡な人生を歩んでいれば、どこかで2人が再会し合った時など、手を取り合って懐かしんだりも出来ようが…一方が人気アイドルになっちゃったら、途端にパランスが取れなくなる。今はお金がすべての価値に優先する時代でもあるし…子供時代のやんちゃなエピソードが互いの懐かしい思い出にならず、こういうビジネスに変化して来るということかもしれない。我々老輩は懐かしい思い出をたくさん持つが、この頃の若い子らの心にそういう引き出しは亡くなりつつあるように思える。
★関連エピソード
〇 Le Sserafimガラム「学暴被害者」側が声明「通知書は本物、HYBE立場訂正ない場合は悪口メッセージ公開」
〇 Le Sserafimガラム「学暴被害者」側が声明 → HYBE反論「一方的な発表、虚偽事実」
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