
”Miss A”のこれから
The future of "Miss A"
(スジ、韓国女性スター初の蝋人形に会いに香港に行く)
スジが自分の蝋人形に会いに香港に向かう。
スジの所属事務所関係者は「スジがマダム・タッソー館の蝋人形公開イベントに参加するため香港に向けて出国する」とし「出国日程はまだ未定」と伝えた。
マダム・タッソーはイギリスの世界的な蝋人形館で、歴史的な人物をはじめ、俳優、歌手、スポーツスターなど有名人の蝋人形を製作、展示している。
ペ・ヨンジュン、イ・ミンホ、キム・スヒョン、2PMニックン、東方神起、イ・ジョンソク、SUPER JUNIORチェ・シウォンら韓流スターの蝋人形がマダム・タッソーで製作されたことがある。
韓国女性アーティストとして初めてマダム・タッソーで蝋人形が製作されたスジは、今年8月に作品公開記者懇談会参加のため香港を訪れる予定だったが、台風など気象悪化のため日程を急遽取り消したことがある。
スジがやむ得ず参加できなかったため公開日程を延期した香港マダム・タッソー館側は今月13日に公開行事の日程を決めて中華圏のメディアにスジの蝋人形を大々的に広報する予定。
(K-POPニュースより)
スジは女優として安定した活躍を続けている。
もやは、ガールズグループ”Miss A”の器には収まりきれないタレントとなってしまった感がある。
このグループが「当面、ソロ活動を中心にやっていく」となったのも、女優スジが引っ張りだこの状態だからであろう。
歌うにしても”Miss A”をカムバックさせるよりも、スジがソロで歌うか、デュエットの相手を探してきた方が話題性も上がる。
7人や8人のグループなら一人や二人の脱退者を出しても活動が不能状態とはならないだろう。
7人や8人で担ぐ神輿も5人や6人でも何とか格好はつけられる。
しかし4人が3人になると厳しい。
ジアが脱退して3人になった”Miss A”は今、タイヤが一本入っていない高級車のようなものだ。
4人ガールズはそれだけ1人1人の持つ役割が大きい。
”Miss A”はデビュー当初から注目されたグループだが、飛び出しはよかったものの伸び悩んでしまった。
ガールズグループの草創期にしてはメンバー4人のうち、2人が中国人というのがバランス的にハンディーとなったかもしれない。
だが、当初の活躍時、、期待株のスジはまだ幼かった。
せめて6人くらいのメンバーだったなら今とは少し違った活動をやって行けたかもしれない。
中国でのK-POP人気の高まりが見込みより遅れたのが”Miss A”を中途半端のガールズグループにしてしまったともいえる。
4人や5人で編成するガールズグループは、全員がそろって一定の人気を得ないと成功しない。”Miss A”や”4Minute(フォーミニッツ)がそのいい例となってしまった。
”BLACK PINK”の人気もそれを証明していよう。
正直言って”Miss A”は解散して再編成が望ましい。
夢として語ればここのスジとジヨン(元KARA)を軸に立ち上げてほしい。
4人か5人で実現すれば”BLACK PINK”にも負けないガールズが立ち上がるであろう。
まあ、所属事務所の関係でありえない話だが…”Miss A”はいったいどうなるのであろうか。
今のままでは早晩、解散のコースとなってしまいそうである。
<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script>
google-site-verification: google3493cdb2db9