「Life’s Too Short」MVのビハインド映像（aespa）

「Life’s Too Short」MVのビハインド映像（aespa）




aespa「Life’s Too Short」MV撮影ビハインド映像公開



★　「aespa(エスパ)」が「Life’s Too Short (English Ver.)」のMV撮影ビハインド映像を公開しました。

　「Life’s Too Short (English Ver.)」は、新アルバムの先行シングルとして今月24日にリリース。aespa初の英語シングルです。

　歌詞では、”一度だけの人生を望む通り後悔なく楽しむ”というポジティブなメッセージが込められており、今年4月に行われた米国最大の野外音楽フェス「コーチェラ」で初披露されていました。

　同曲が収録された2ndミニアルバム「Girls」は7月8日にリリースされます。




「キリや」
「カメラ見て」
「返事して」
「キリや」
　カリナから呼びかけられ、頭を撫でてもらってるこの犬。
　頭を撫でてもらったり、手をつないだりしてもらったりしてるのに、そっけない態度を取ってる。カリナ様に対してこの態度。羨ましい限りだ。
　ゴールデン・レッドリバーか　―　賢いことで知られる犬だが、食べ物に目はあっても、女の子を見る目はなさそうだ。
　
　「Life’s Too Short (English Ver.)」は英語曲なので、ジゼルの歌声が威力を発揮しそうだ。
　MVのビハインド映像なので、メンバーらはしっかりメークして撮影に臨んでいる。それぞれ可愛さを増しているが、やっぱりカリナはビジュアル映えして一歩脱け出ている印象。
　メンバーらはみんな仲良さそうなのに、扱いに差が生じてしまうのはどういうわけだろう。
　映像づくりは出来のよさを目指すので、均等や公平にこだわり過ぎるといいものはできないかもしれない。しかし、歪を出し過ぎるのもよくない。
　そこを上手く処理するのがプロなんだから、うまくやってくれと注文つけるしかない。しかし、撮影を離れた他の事情で弁解するようなことはしないでもらいたいものだ。


　
　aespa(エスパ)は4人編成の多国籍ガールズ。
　アイドルグループはメンバーそれぞれが人気の領分を受け持つ形でスタートを切る。人気の出ないアイドルグループやメンバーはどうしても肩身が狭くなる。最悪の場合、解散や脱退に追い込まれる。
　成功するアイドルグループが常にひと握りなのは、人気の出た者たちだけが稼げる世界だから致し方ない。


　aespa(エスパ)は韓国で人気が出て、日本でも中華圏でも人気を出して順調な歩みを進めている。スタートダッシュの人気をつくりだしたのはカリナだった。今ではメンバーそれぞれが出身国の人気を背負うガールズへの成長を見せている。


　人気というより、パフォーマンス力で出遅れたジゼルは、待望のアメリカ進出によって持ち前の語学力を生かす時がきた。歌唱力はある。ジゼルはパフォーマンスの強化に努めてほしい。

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