雨の記号(rain symbol)

1日も早いナユンの復帰とコンサート構想(MOMOLAND)







1日も早いナユンの復帰とコンサート構想(MOMOLAND)
Nayun's early return and concert plan (MOMOLAND)







 韓国ガールズグループ「MOMOLAND」が、2018放送広告フェスティバルで「CM新人スター賞」を受賞した。



 2018MTN放送広告フェスティバルが去る26日午後4時、ソウル市内にあるグランドホテルで開催された中、ガールズグループ「MOMOLAND」がCM新人スターを受賞する快挙を成し遂げた。

 ことしで10回目となるMTN放送広告フェスティバルで「MOMOLAND」は、一年間、放送広告を通して活躍。広告産業に寄与したことが評価され、特別賞にあたるCMスター新人賞を受賞することになった。

 一方、「MOMOLAND」は4thミニアルバム「Fun to the world」を発表し、タイトル曲「BAAM」で活動中だ。


(K-POPニュースより)



 ”2018放送広告フェスティバル-新人スター賞”を受賞してめでたいこの記念写真。だが、もうひとつ気が晴れない。

 体調不良で回復に努めているナユンの姿がないからだ。

   一人の不在が何とも寂しく感じられてならない。
 せめて○枠の写真でもいいから貼り付けてほしかった。

 ナユンが不在の間もMOMOLANDは悪条件にもめげず奮闘のステージを続けている。

 自分的に見て、楽曲「BAAM」の魅力は明らかに先のヒット曲「BBoom BBoom」より上にある。

 だが、曲も振りも似ているがゆえに、MOMOLANDファンの心には、二番煎じの曲としか受け止められないのかもしれない。

 その影響もあってか、各歌謡ショーのステージでは1位の冠にまだ手が届いていない。

 駆け出しの新人、しかも小さな事務所のガールズが、大手の有力ガールズと対等に渡り合うのは滅多にあるものではないだろう。

 だが、MOMOLANDの場合、ステージの魅力はおそらく負けていない。

 メンバーらの息の揃ったパフォーマンスは痛快で心躍らされる。

 100万の再生回数を誇るカバーダンスもユーチューブに登場するほどの人気ぶりである。

 各チャートで目ぼしい成果が出てこないのは残念だが、「BAAM」MVの視聴回数はユーチューブで順調な伸びを見せ、公開してひと月で5000万の大台に乗っている。

 新人ガールズにしては破格の勢い、人気急上昇なのは間違いないところだ。

 MOMOLANDはデビューしてかなり経つが、実質的に今年になって売り出してきたガールズ。

 「BAAM」は人気が出て最初のカムバックタイトル曲なのである。

 現状、コアなファンが支える「BAAM」人気。

 再生回数のペースが落ちないのは新たなファンが付き始めてるからと信じたい。
 実際はどうなのであろうか。

 人気の実質はまだつかめないガールズだが、ナユンの復帰をメドにコンサート活動を構想してほしいものである。

 鉄は熱いうちに打て!

 更なる上昇を目指すなら一日も早いほうがいい。



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