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「ロッテコン」のaespa、ステージで歌声の魅力を発散?







「ロッテコン」のaespa、ステージで歌声の魅力を発散?
'Lotte Con' aespa, showing off the charm of her singing voice on stage?




aespa「ロッテコン」生歌に称賛の声….「4人全員上手い」



★ 「aespa(エスパ)」が16日、「第32回ロッテ免税店ファミリーコンサート」に出演。最新曲「Spicy」をはじめ, 「Next Level」,「Black Mamba」,「Thirsty」,「Illusion」を披露しました。

その映像が公開されると、ステージが韓国オンライン・コミュニティで話題になることに。

同日メンバー達は、「生歌」割合が多いステージを披露していたよう。息遣いや呼吸による破裂音や、ニンニンがヘッドセットのマイクを口に近づけると、歌声が大きくなることからも、そう感じられました。

その生歌について、ネットユーザーからは「息遣いまで聞こえる」「被せ、ほとんどしてなさそう」「4人全員上手い」と称賛の声が聞かれています。



 aespa(エスパ)はダンスしながら歌い、息も上がっていない。
 ファンがこれまで思ってきた以上に歌が上手いと思わせる。耳をしっかり傾けて聴く機会がなかった、もしくはしなかったというのが実情だったかもしれないが、…。


 今回は歌声をしっかり準備して収録したのが出回っているようだ。客席からこれほど明瞭なものは収録できないであろうから。

 このメンバーたちが歌唱力あるのは、ラジオで歌っているのを聴いて自分も知っている。ウィンターがお気に入りの歌い手になったのはそのおかげだ。


 今更、aespa(エスパ)の歌唱力を云々しても仕方ないのだが、コーチェラのステージを見てボロクソにaespa(エスパ)を腐すコメントも多く出回ったから、そういう連中にはこういう歌声を聴かせてやりたいところである。


 ただ、言いたいのは、アイドルは歌唱力がすべてではないことだ。
 ここのページでも”アイドルも結局は歌唱力がないといけない”というような極論を述べる者も出没している。
 そういう人たちには出て来て喋る場所が似合わないと言いたい。

 アイドルの世界は多様の特徴を主張し合い、弱点をカバーし合うからよいのではあるまいか(歌とダンスのグループなのだから)。
 付け加えれば、そういう中で各々が弱点を克服し合っていけば猶更いい、と。


 グループ歌手だとむしろそういう克服過程でプレミアな魅力も膨らませていけると考える次第である。

 aespa(エスパ)の場合も、デビューした時にはメンバー各々が、長所や弱点がバラツキもあったはずである。デビューの頃にはどれだけ長所を伸ばし、弱点を克服できていたかである。
 

 aespa(エスパ)はもう、各々の長所だけが光り輝くところに到達しているかもしれない。
 ステージ中のウインターの歌声は相変わらずすばらしい。
 この日は自分のコンディションとの対話も上手くいっていたのだろうか…。




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