今日は夕方からセフターＥの学習会。とにかく金曜日に早く業務を終わらせるのって一番配送がきつい日だからね、ほんとグッタリ(ノ_・。)。
コープクリーンの人を講師にしての学習会は面白かったけど、やっぱり、今年初めて学習会に参加したパート職員（男性）の率直な感想が何ともフレッシュだ。オレみたいにサ、「ＬＡＳ系洗剤をコープとうきょうやさいたまコープが扱っているのは長い間の組合員論議の結果」「都市部で進んでいる下水道整備が進んでいるという洗剤を巡る情勢の変化」という説明についてとうきょうの経営に携わり、現在は日生協の副会長の山下氏が「全国のスーパーで売っているし、組合員の８割はＬＡＳ洗剤を買っている。それを何で生協が扱わないんだと考えたから、われわれ（とうきょう）はＬＡＳ洗剤を扱ったのです」って言ってるじゃん・・・などと捻くれた突っ込みなんて入れるべきじゃないね。
ニッチなマーケットを対象にしてきた生協が、より広い層の生活全般に貢献しようと考えていくなら、科学的な裏づけをきちんとした上であれば、そういう考えもありだと思う。ただ、それがなし崩しでなく、自らの強い姿勢に裏付けられたものであれば・・・という条件がつくんだけどね。そうした拠点型の生協と違いを際立たせ、石鹸にこだわるという生協は、そうした姿勢を純化させていけば良いわけでさ。
ま、そういうやり取りを現実の配送現場でやるわけはないんで、きちんと学習会の資料を読み込んで、来週からのセフター普及に役立てないと。
１泊２日の検査入院を経て、無事お袋は退院。骨が曲がり、脊髄を圧迫しているのが四肢の痺れの原因であるようで、診断名は腰部脊柱管狭窄症と頚椎症性脊髄症。結果、手術が必要で、入院は約２週間。介護の関係でオヤジについては約一ヶ月老健に入所できるようケアマネが今日手配してくれる。この辺の手際の良さにはいつも感心で安心して相談できるけど、働きづめで大丈夫かね・・・って他人事ながら心配になってくる。
入院前に一度、日赤から話をしたいってことなんで、手術の内容と同意書でも書くのだろうか。聞きたいことは山ほどある。しっかり準備して主治医と話をしてこよう。
