雪は舞うが、雪景色には程遠い

　本来だったら今日、明日は雪が降るはずだったのに多少舞った程度。去年の日記を見たら、３０センチの大雪で出勤早々雪だるまになったトラックの雪降ろしをしていたのだ。いつの間にか明日は晴れマークになってるし。雪が降らないのは配達するにはいいけど、トップページの写真もいい加減更新しないと、いつまでも「すすき」の写真というわけにいかないしなあ。週末に松川渓谷行って雪の八滝や雷滝撮って来るというのも一つの手。今日はもっぱら年賀状の仕上げってコトで印刷の上から手書きでコメント付け。まっとう系、癒し系、おちょくり系・・・行く内容によって自分が相手をどう思っているか、の分水嶺ということでみんな判断してくれれば・・・って嬉しいのか、そんな年賀状貰って。去年の１２月２３日の「事件」を調べてたら「名古屋テレビ等からドル札と１００円札を約９０００枚男が撒くという事件が。撒いたのは株で大もうけしたものを還元したいという２６歳“無職”の男」なんてのがあった。思い出した思い出した、確か警察に同行求められて両親が引き取りに来たってヤツ。最近の物騒な世相からみりゃ、金ばら撒くほうがよっぽど良いな。【「買ってはいけない」Ｘマスプレゼント…ＷＷＦ発表】、懐かしい響きだな“買ってはいけない”。プレゼントの素性をよく考えるってのはいいことかな。もう時効だから書いておくと、生協で鯨や鼈甲を共同購入で扱っていることについて、東信地域の動物保護団体から集団で抗議が来たということがあって、生協は資源保護の範囲で商品の扱っている（鯨は商業捕鯨の範囲）旨、返答したハズ。資源の消費と保護というのは単純な問題ではなく、絶滅が危惧されるもの、将来の危険があるもの、管理しつつ、保護しながら適切に消費していくべきものときちんとより分けていく必要がある。それを誤ると却って生態系を攪乱（保護される種だけが増えすぎてしまう）という問題が捕鯨禁止で現に起こっているわけで、それを粘り強く説得していくのは本当に難しい。