来週配布の担当者ニュースを作成中。ラスト2週ということで、去年同様、一年間の総集編。「あのネタは今」と題して取り上げた3つのテーマの“その後”を書く。字がとにかく多いって言われるニュースだけど、一番こだわってんのは、挿入するイラストと見出しのコメント。ヒトを食ったものにしたいからね。それにしても中野センターに移動して2年間、よく毎週書いたもんだと思う。これでまた来年1年間かぁ・・・全く違うエリアの配達だから、今までのニュースの使い回ししたって誰もわからないんだけど、さてどうしようか?中野センターでは最終日まで勤務することは決まってて新年度1日目からいきなり配達ってのはキツイ。年度内に一日篠ノ井センターに(引継ぎで)行けるように調整するとは支部長言ってたけど、1週間分の住宅地図を事前に渡されて「下見は自分で」という結末になる可能性のほうが高いな。中野センターに来た時は2週間じっくり慣れるまでの“モラトリアム”があったんだけどね。【米牛肉交渉、対日制裁も 議会は「タイヤ」標的案 国務長官不満表明】「BSE(牛海綿状脳症)発生で停止中の米国産牛肉の輸入再開問題で、米政府が近く対日制裁も含めた対応策をとる可能性が出てきた。(中略)・・・米議会では報復措置として貿易量が同程度のタイヤなどの輸入制限案も出ている」「ライス長官は訪米した町村信孝外相との会談で、日本政府が輸入再開時期を明示しないことに不満を示し、「良好な日米関係に影を落としかねない」と指摘。内閣府の食品安全委員会などの審査を早めるよう求めた」←“審査を早めろ”BSEにはわからないことが多すぎる。政治圧力と全頭検査解除がセットになってるのは誰が見たってわかること。そもそも国内とアメリカ産の安全対策のレベルに違いがありすぎるだろ。それだけ手間暇かけた国産牛と米国産牛の区が同じ土俵で流通するのは不公平がありすぎる。BSE問題で有名になった福岡伸一さんの【書評:福岡伸一「もう牛を食べても安心か」 】の書評を発見!中澤 港氏は自分のサイトで「病気は狂牛病だけではないし,対策に使える資源が限られているから,もっとも効果的に損失余命を少なくするような対策を取るべき」といい、福岡氏を評価しつつ、リスク論に言及した部分については厳しく批判。一方、某連合会の職員氏のサイト「はたんきょう」では消費者運動に近い立場を(福岡さんが)取ってるとして好意的だ。比べて読んでみると興味深い。
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