午前中から<腰に異変>の前兆はあった。じわじわと鈍痛が蓄積して行き、午後の配送が半ばになった頃には、足を引き摺りながらの状態になり、小走りも無理。ぎっくり腰の前段階を確実に疾走、中野センター時代なら接骨院は目と鼻だったから、仕事を抜けて行くのは可能だったが、ここは篠ノ井。仕事の終了も遅いんでとても無理ってもの。おまけに誤配で坂城まで高速を飛ばして行かなきゃならん・・・というわけで接骨院には明日行くしかないだろう。明日早退して医者行くのも手だが、この腰の状況じゃ、明日の配送に耐えられんな。朝一番に中野行くしかないか。まあ、階段の上り下りは普通に出来るし、余計に力を入れなきゃ普通の生活には耐えられるから、通院出来りゃ症状は抑えられるハズ。【「ナポレオンは高濃度のヒ素で毒殺」仏法医学者が発表】「発表によると、同博士は、愛好家で組織される「国際ナポレオン協会」の依頼で2001年に続いて、ナポレオンの毛髪を鑑定。ヒ素が通常の37~42倍の濃度で残っていることを突き止め、前回以上に毒殺説が濃厚になったとの結論に達した」←また、毒殺説が再浮上かい。つい先日、死因は胃ガンだという記事があったばかりじゃないか。「1820年に身長167センチ、体重90・7キロだったナポレオンが、21年5月の死亡時には75・7キロまで体重を減らし、特に死亡直前の5カ月間に11キロもやせたことが分かった」←晩年のナポレオンは相当なデブだったということもわかるな。こんなのもあるぞ。【英雄ナポレオン・ボナパルトは浣腸で死せり】←ここから、ナポレオン関係のページのリンクを辿っていくと「40歳を迎える頃には、精神障害・生理傷害・感覚障害・形態傷害などがナポレオンの体を蝕んでいた」という記述もあるし、直接の死因はともかくとして、<毒殺>されなかったとしても、そう長くはなかったのだろうと思う。倉田保雄『ナポレオン・ミステリー』(文春新書)には「遺体すり替えミステリー」なるものもあるわけで、死後300年近く経ってまだこんな騒ぎが続いてるナポレオンってのは英雄だってことだろな。【作家倉橋由美子さん死去 「アマノン国往還記」で鏡花賞】「「パルタイ」や「アマノン国往還記」など観念的な作風の作品で知られる作家の倉橋由美子(くらはし・ゆみこ、本名熊谷由美子=くまがい・ゆみこ)さんが、10日午前10時9分、拡張型心筋症で死去した。69歳だった」←「アマノン国往還記」は村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と並んで自分の一番好きな小説で生協入った(87年)頃、何度も何度も読んだもの。ところで今時「パルタイ」が何を表す言葉なのかわかる人がいたら、その人はかなり特異な精神遍歴の持ち主だと思うね。ああ、オレ?もちろんそうだよ。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!