やまむとヒック&ソフィと相方と

ボーダーコリーのヒックと私たちに
新入りのソフィを迎えて賑やかな毎日です!

問題犬って。。

2014-09-17 | 日記
今日もお天気が良かったので、
先週行った葉山の南郷上ノ山公園へ行ってきました。
この前はドッグランに誰もいなかったのに
今日は涼しいせいか沢山のワンコが来ていました。
ヒックはまだ呼び戻しができないので、ドッグランの登録は
控えています。
なので外から見学させていました。

先日、Iさんに教えて頂いたハーフチョークでの
注意の引き方を今日も練習していました。
一旦緩めて強く引く!
飼い主の経験不足でヒックをうまく指導できないせいか
傍から見ると大変そうに見えるらしい。

それでも、ヒックの月例を聞くと
ああ、まだ子供だね。そりゃあ大変だね~と
落ち着きのなさもそうりゃそうだ~と皆さんおっしゃってくれます。

だけど、公園にどうやらトレーナーさんらしき人が
沢山のワンコを散歩させてました。
背筋を伸ばしてモデルみたいに歩いてたので
なんとなく、そうなのかなって思いました。

ヒックがほかのワンコと遊びたくて必死で行こうとしてるのをみて
その方が私に声をかけました。
「大変ですね。今いくつですか?」と問われましたので
もうすぐ9ヶ月ですと答えると
「ああ、それは今の内になんとかしないと大変な事になりますよ」と言われました。

わかってるがな、せやからしつけ教室やらなんやら頑張ってますがな。。

トレーナーさんについてハーフチョークの使い方をならったので
その練習中ですと言うと。

「とれーなーさんについてるんですか」といった後に
問題犬のトレーナーをしているとおっしゃいました。
犬の問題行動を直すしつけをしてると。

そして、
「中々そういうのできるトレーナーいないんで
 もし、困ったらここに名刺をおきますので、よかったら見てください」と
道の真ん中においていかれました。
私、そういう言い方する人嫌いです。私ならできるのよって言い方。
そして、沢山いるトレーナーさんを一くくりにしてできないっていいぶり。

ヒックがその人の連れている犬のほうへ行きたくて
向かっていきそうになったら、
「あ、近づけないで」と言われました。
何で、そんな先生口調なんやとちょっと(-_-メ)ときた私。

トレーナーやったら対処できるやろ。
だいたい自分から話しかけてきておいて
近づくなって、犬のしつけする前に人に対しての話し方や対応の仕方を
勉強しろよと思いました。


っていうか。。私のリードさばきが下手なだけで
ヒックを問題犬扱いされたことがショックでした。
ごめんよ、ヒック。私が不甲斐ないばっかりに目をつけられて。

ヒックは問題犬でも何でもないのに。
成長途中でいろんな事に興味がでているだけなのに。
Iさんがリードもったらすごい優秀にできたんやから。
ヒックはちゃんとわかる子なのに。

先月、しつけ教室で一緒になったアーロン君と撮った写真です。


こんなに楽しそうに他犬の隣にいるヒックのどこが問題犬やねん!
いずれ大変になるって、私がただ犬に振り回されてると
勝手に解釈して。

めっちゃむかつく!

ヒックをそんな風に見られないように頑張るぞ~~
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!ー

やまむの修行!

2014-09-17 | 日記
昨日、友人の知り合いで元ドッグトレーナーを
されていたIさんに会いに行きました。
私がヒックのしつけで四苦八苦しているのを友人から聞いて
今は職業としてしていないけど、見ましょうか?って
言ってくださってお目にかかることになりました。

Iさんは愛犬を連れてこられてツイテのデモをみせてくださいました。
このワンコちゃんが本当にすごくて、Iさんの顔をしっかりみて
とまるととまり、バックすると一緒にバックするんです。
あまりにもきちんとしているので相方は
電池入ってるんじゃないだろうか。。と思ったそうです。

さてIさんの手に渡ったヒック。
ハーフチョークを巧みに引いてヒックの注意を向けます。
その様子が本当にすごくて
相方と二人見入ってしまいました。

そして何より指示にうまく従えて誉められた時のヒックの顔
目がきらきらしてました。
ああ、この子はやっぱりこういう犬なんだと知らされました。
指示をされてそれを遂行するそして誉められる。
その事にとても喜びを感じるんだ。
飼い主として不甲斐なさをひしひしと感じた瞬間でした。

いつもハーフチョークで引っ張っていましたが、
Iさんは引っ張る事で注意を自分に向けて
ヒックの集中を自分のほうへ向ける。
その一連の動作がとても速いのです。

このスピードが必要なんだ。
私はもたもたしてるから、すぐにヒックは気になるほうへ
又向いてしまって綱引きになってしまってた。

おやつを上手に用いて、ヒックが気になるものが来そうになったら
声をかけ、注意を向けて通り過ぎる。

ものすごい充実した時間をすごさせてもらいました。
感謝、感謝です。

まだまだうまくできないけど、あの時のヒックの目の
きらきらを私の指示で出来るようになれたら
どんなに素敵なことだろうと思います。
Iさんお休みを愚飼い主のために費やしてくださって
本当にありがとうございました!
教えて頂いた事を自分のものにできるまでコツコツ頑張ります!

それにしても、あんなに優秀な人が今はトレーナーを
されていないなんて、ほんと、もったいないなあって思いました。
また機会を頂ければ教えてもらいたいです。

さて、必死な飼い主を横目に。。我が愛犬は
世界一の「おったま犬」目指して修行しているようです。。
※おったま犬とはリラックスの究極オッタマゲーのポーズの美を
 追求する為にあくなき挑戦を続けるワンコの事である。
 ちなみにおったま犬は相方が命名いたしました。(特許申請中、、うそです)


夢の中からおったまげ初級


さらに夢の途中 変形おったまげ


でた!究極のなまけものタイプ おったまげ~涼風と共に

以上おったま犬三部作でした。。失礼いたしました。