やまむとヒック&ソフィと相方と

ボーダーコリーのヒックと私たちに
新入りのソフィを迎えて賑やかな毎日です!

mad dog ヒック・・

2016-05-05 | 日記
指間炎になって一週間、お薬も効いてきてよくなったなあって思ってたら

今度は水ぶくれができてしまいました。。(〒_〒)
どうも夜とかにぺろぺろなめているようです。。
水ぶくれの中に少し血がまじっているように
みえたので、病院へつれていくことにしました。

ちょうど相方の赴任先にヒックを連れて行ってたので
近くに動物病院がないかネットで探して、
行く前に電話で連絡をしてから出かけました。

ヒックはお医者さんが大嫌いで、、
どんな病院にいっても先生に吠え付きます。(ーー;)

すごい吠え付くのでものすごい凶暴な子にみえますが、
何のことはない超びびりで怖さゆえに防御のためにほえます。
必死の形相でほえるヒックを見てると
まさしく「窮鼠猫をかむ」とはこのことだなって思います(^^;;

もちろん、先生に吠え付くなんて私許しませんけどね。
そうはいっても必死のヒックを抑えるのも大変、
いつもいくお医者さんは先日ヒックがびびりゆえにほえてることに
気づき、しっかり先生がしかってくれたので大丈夫になりました。
(診察終わったら私の足の間に顔突っ込んでへこたれたので
相当びびったらしいww)

もちろん今回は初めていくお医者さんなので
電話で口輪があるかきいていきました。
もしも、先生に怪我させたらいけませんの念のためです。

病院について20分ほどまっていると
先生が前の診察を終えてカウンターにでてこられました。
そして開口一番

「ぼくね。飛び掛る子とか襲い掛かる子はみれませんよ」

( ̄◇ ̄;)エッ何いってるの?何の話?
突然の言葉に理解ができない私
すると先生が
「口輪ありますけど、、僕がつけるんですか?」

「いえ、私がつけますけど。。」

そして口輪をつけて先生に指の間を見せる
その間ヒックは相方が押さえてたけど暴れる様子もなく
おとなしくてしていました。

指間炎について、丁寧に説明してもらって薬もだしてもらって
帰ってきました。

しかし、襲い掛かるって何でそんなこといったんだろう。。

(;゜ロ゜)ハッそうか、口輪ありますか?って聞いたから
凶暴な子だと思われたんだ。。
だけどさあ、待合室でもおとなしく座ったり伏せてたりしたし
一声もほえなかったんじゃんねえ。

っていうか医者ちゃうんかいな?!
怪我した子なんてめっちゃ暴れる子もいるってきいたことあるし。
そういう子を手当てするのが医者なのに、、
おとなしくてお利口さんしかみれない医者なんて始めてみました。

動物病院なんて看板おろして、おりこうさん専用犬猫病院に名前かえたらいいのに!

時間がたって状況が読めてきてふつふつ怒りがこみあげてきたやまむなのでした。

ほんまにどないもならん医者やがな。。