やまむとヒック&ソフィと相方と

ボーダーコリーのヒックと私たちに
新入りのソフィを迎えて賑やかな毎日です!

ソフィちゃん2回目のヒート

2019-01-10 | 日記
ソフィちゃんが2回目のヒートを迎えました。

ヒックの時は初めてのワンコで去勢するのは
当たり前のように書いてある情報を鵜呑みにして
7ヶ月の頃に去勢をしました。

ソフィを迎えて避妊についても当然のように考えていました。
でも、去勢と違って避妊は開腹手術です。
体への負担も雄よりは大きそうです。

そこでディスク関係のお友達などがどうしているか
聞いて渡ると、体ができ上がるまではしない方
病気のリスクはあるけど、自然のままの方が
いいと判断している方
病気はかかるかどうか分からないし、病気はそれだけではないからと判断する方

色んな話を聞きました。

そして、北欧ではほとんどそのような手術はしないこと、
メリットについてはオスの場合早くの去勢は大人になりきれずに、ハイパーなままで逆に落ち着きが無くなるということも分かってきたようです。

雌は犬種によっては骨肉腫などの発生率がかなり高くなったり、頻尿になったりなどの結構なリスクがあることが海外の論文では出ているらしいが
日本では簡単なリスクしか出回ってなく、獣医でさえ、止まった情報のままでいる人が多いとか、、

どの情報を取捨選択するかは、飼い主の判断ですが
メスの場合、私が女であることもあり結構考えてしまいました。(ヒックさんごめんね(^_^;)

女性は閉経後、骨粗鬆症になりやすくなります。
それは骨の形成に女性ホルモンが関係してくるから。
その事があってソフィの避妊が骨の成長に関係しないのかがとても気になってました。

実際雄も早い去勢は骨の生育に影響があるとの話もあります。
ソフィもいずれは避妊する予定ですが、
子供を産ませないのであれば子宮蓄膿症になりやすいので 、そこを考えています。

避妊について考えたきっかけはソフィの怖がりが酷く
お医者様に1泊お預けして手術することで、
精神的なトラウマが深く残るのではないかと
案じたことからでした。

ソフィちゃんの怖がりさんで教えられた大切なことでした。

難しい話はここらで、
めずらしく仲良いワンコとお嬢様のお写真です。(笑)


おもちゃの中のお嬢さま