アニメ

妄想の話

アニメをよく見る
アニメは時々、何らかの示唆に富むものがあるから面白い

最近は
念という言葉・概念をよく耳にする

元々、あったものなのかな～と思う
夢があっていい

私たち一人一人に創造力があるのだから
念があるとも言える

具現化したいことを強くイメージする
その思いを言葉にする

私たちは一つであるが故
他者を傷つけるような念は自身を蝕む

愛の思いならば具現化しやすくなる

とかなんとか・・・ｗ

私たちは愛だから
愛そのものとして生きるほうが幸せだ

思い出せばいい
自分には創造力がある
誰にもコントロールされなくていい
自分を生きる
全体を生きる
愛に生きる


まだ知らないことは沢山ある
だけど、基本は変わらない
大事なことはいつも一つ
感謝して生きるだけだ
お任せで生きる
カンナガラ

秋の気配

うちの母は温泉が好きだ
でも、夏は暑すぎて足が遠退いていた

最近は、朝晩は少し涼しくなってきた
もう少し涼しくなったら、また母を温泉へ連れて行こうかな

小さい頃から、
母は強くて優しくて、
母なりに精一杯私たちを育ててくれた
みんな体当たりでその時の役目をやるんだから
上手くいかないこともあるよね～
自分だってそうだもの

良い母にはなれなかったけど
精一杯やったかと聞かれれば
やるだけやったと胸を張れる

きっと母もそうだろう

だから、母を許している自分がいる

どんな関係におけるお役目もそうなのだろう
相手も精一杯やっていたのだろうな
その人なりに・・・と思いやることができると
なんだか許してもいいか～と思える

もし自分が相手の立場だったら、完璧にできただろうか？
いやいや、自分もできなかったりするよな～とか
大変だったろうな～とか
思えるようになってくる

すると、心の中でトゲトゲしていたものが
丸みを帯びてくるような
ふにゃ～っと柔らかくなるような感覚がある

まあ、いいか～と

過去の自分を振り返ると
燃え盛る怒りの炎で自身を焼き尽くすような時期があった
必死で自分に言い聞かせていた
自分は愛であると
一つなるものであると・・・

自分は悟ったような、人生のことわかってるような気でいたから
なんで私にこんなことが～wなんて葛藤していたw

でも、少しずつ炎は小さくなった
相手もプライドが傷ついて自己崩壊してしまいそうな恐怖の中で
必死の言動だったのだろうと
今なら思える

少しずつ思いを言葉にして整理する
部屋中に散らかっていたものが
段々片付いてくる
小さくなってくる
そのうち、存在すら忘れてしまうだろう
学びの終わり

まだまだ人生の勉強中の私だけど
今日も愛に溢れて生きられますように

皆様も愛と感謝に溢れて生きられますように

出会い

出会いについて考えていた
御縁があって、あらゆる対象に出会う
因果の法則によって

だから、心配することはない
自分にとって
最適のタイミングで最適な出会いが訪れる

どの道から登っても
頂上は一つ

だから、私たちは今日も登る
一歩一歩

いろんな出会いがあるけど
なるべく楽しめたらいいな

自分でこんな設定をして生まれてきたんだよな～
よくできたドラマだと自分で設定したなら、仕方ないか～
と苦笑いでもして
気楽に受け入れよう

どんなに苦しくても悲しくても
時間が過ぎ去れば
過去として振り返ることができる日がくる

本当に明けない夜はないのだから

自分の中に一つなるものが宿ることを
知り、理解し、信じきる

それが、強さになる
優しさになる

あるがままを受け入れよう

大丈夫
一人じゃないから

大丈夫
私たちには一人一人に力があるのだから

いつでも応援しています
愛しています

健やかでありますように
愛と感謝に溢れて生きられますように