母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

私と従姉妹・・決心・・

2022年10月11日 | 私と従姉妹
朝晩と日中の気温差が大きくなってきました

秋・・深まる・・

木々が紅葉始めますね・・



検査結果を聞きに行き・・
重粒子線治療の選択が出来ると喜び・・・・
早速・・先生に千葉との病院と連絡を取っていただき・・・

予定を決めて頂く運びとなりました・・

重粒子線って・・どんな治療??・・

通常の放射線よりも強い光線をピンポイントで当てて
癌をやっつける・・

小学生でもわかりやすい説明をしてみました・・

抗がん剤よりも・・体に大きく負担はかからないらしい・・・・
目の奥に強い光線当てるので・・緑内障になる可能性がある・・
そーなると・・失明するかもしれない・・
光線を当てた目の周りは・・皮膚が少し火傷したみたいにただれる事がある・・・・
千葉で1か月ぐらいの入院になると思われる・・・・

そんな説明を受け・・・

私達は・・病院を後にしました・・・


あまり聞いたことないけど・・
一番効果があると言われる治療が受けれる事に・・・従姉妹と私は・・
喜んでました・・

癌と診断されても・・

良い治療が出来るという事は・・・
本当に大きな希望が生まれます・・

季節は12月・・・せわしない師走の時期・・・

癌と診断受けて・・治療に向けて燃える・・私達・・・・

従姉妹・・・
「よーーーし!年末は・・・忘年会の予定!メッチャ入れよう楽しみまくるぞ

「うんうん!そうしられ・・一杯・・遊ばれ
いっぱい遊んで・・年明けの戦いに備えよう・・

私も従姉妹も・・年明けすぐに・・治療が始まるもんだ!と思っていました。


毎年毎年・・キチンと受けている人間ドックで・・去年の同じ時期の診断結果は・・なんでもなかったのに・・
丁度1年後には・・・
目の奥にメラノーマが・・出来てしまい・・
画像を見る・・素人の私達2人は・・・
その
メラノーマの大きさに・・

「ワッ」」と
チョット息を飲むほどでした・・

だから・・・
早く・・治療始めないと・・
また大きくなっちゃうよ・・

ただただ・・焦る気持ちは募ります・・

そんな私たちの焦る気持ちとは・・・ウラハラ・・

1月の初めごろに・・重粒子を受ける前準備で
目の奥に小さな金属チップを埋め込む手術をまず‥受けてほしいと・・


えーーーーーーーーーーーーっ・・目の中に・・・き・・き・・金属・・

しかも・・・東京の帝京大学病院で・・

ホホォ~~~・・

そーーーーなんですね・・

千葉に行く前に・・・一度・・お江戸へ・・


新年早々・・・・バタバタ劇が・・
はじまりそーな予感・・

つづく・・・
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