愛知県 渥美半島ONE DAY DRIVE

椰子の実（やしのみ）

ご存知でしょうか？島崎藤村が詠んだ詩歌

「名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ...」

この詩歌が生まれたのが、ここ恋路ヶ浦。



歌碑もありますよ。

久しぶりに砂浜を歩きました。寒かった～。

でもこの時は、いい天気に恵まれて、気持ちよかった。





その後は、伊良湖岬灯台へ。

名古屋で船の関係の仕事をしている人達にとっては、「伊良湖」と呼んで、

馴染み深～い、名前です。

伊良湖を船が通過したから、あと何時間後にココに着岸するな。って考えるのですよ。



思っていたより、小さな灯台でした。現在は現役は退いています。（確か、、、）

灯台を背に陸側を見てもらうと、丘の上に現在のハイテク灯台が機能していますよ。
（伊勢湾海上交通センター）

でも、古い灯台の方がなんだかいいかな～。


さて、今回のドライブはお昼に出発していたので、もう夕刻に、、、

伊良湖へは、結構時間がかかるのです。名古屋の中心から高速を使っても、、、

３時間以上は掛かるのかな？



日もだいぶん暮れてきて、今回はフェリーで帰ることに、

走る距離で考えると、かなり短くなるのですよ。





さあ、車ごと乗船。のんびり短い船旅。



のんびり出来た、いいドライブでした。



遊びに来て頂きありがとうございます。


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