愛知県 ラーメン 八事ラーメン 好好

八事ラーメン　好好（ハオハオ）

こちらのラーメンは、薬膳系ラーメン。

以前紹介いたしました、「好陽軒」と同じ系統のラーメンです。

ゴクリと１口飲めば、後からじんわり味が染みてくる感じ。

美味しかった。

でも、コッテリ濃厚が好きな方は物足りないかな？



食事をしている間に、ご近所や学生と思われる常連の方が次々。

店主のご夫婦と仲良く話しをされながら、食事する姿。


アットホームな感じがするお店でした。


八事ラーメン　好好

愛知県名古屋市名東区高針1-208
052-703-2633

営業時間:11:00 - 21:00

定休日：水曜日




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火の国熊本新緑の旅 中華園

みなさん「大平燕」ご存知ですか？

熊本名物なのです。ラーメンの麺が春雨になっていると考えて頂ければいいかな？
少しちがうかな？




これもとっても美味しい！

春雨だからと言って、お腹に溜まるかな？と思ったら、凄いボリュームでした。

お腹いっぱいです。

熊本では、学校給食に出る地域もあるそうです。


最初の写真、「中華園」さんはこの大平燕の元祖と言われているお店の１つ。

お店は大きいのですが、ご家族で営まれているようで、暖かい感じがするいいお店でした。

これで熊本旅も終わり、短かったけど沢山美味しい物を頂けました。

でもきっとまだまだ食べてないものがありそうです。再訪できるといいな。


「中華園」

熊本県熊本市桜町３番２２号　くまもと阪神８階
096-322-1111


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火の国熊本新緑の旅 熊本町散策

熊本散策

熊本の町を散策して見ようと、街中をぶらぶら。

まず、「トタン屋根のケーキ屋アラモート」こちらは、パウンドケーキで有名だそうですよ。

最初の写真の自転車で創業当時は販売に回っておられたそうです、

その赤い自転車がシンボルマークになって有名になって行ったようですよ。



パウンドケーキは、ずっしり重たいしっかりしたケーキでした。


さて、さらに町を歩いていると、なにやら素敵な感じのパン屋さんが。



田中屋のパン。

店内に入ると、菓子パンや惣菜パンが並んでいます。これが昔ながらのパン屋さんの風情満載。

いい感じのお店なんです。



牛乳パンが売っていたのでお買い上げ。ふわふわ、いい味のパンでした。

帰りにレジで妻がお勘定する時に、名古屋からわざわざ来てくれてとお話が出たので、

おまけでラスクを貰っちゃいました。ありがとう！！美味しく頂きました。




少し疲れてきたのでお茶をしようと、岡田珈琲に。



少しのんびり。岡田珈琲は熊本の皆さんから長く愛されている珈琲店のようです。

名古屋でいくとコメダ珈琲みたいなお店ですかね。（すみません例えがローカルで、、、）

実はこの旅で喫茶店に入るのは２件目なのですが、その両方の店で、、、



ミルクがホイップしてあるものが出てきたのです。

熊本ではこれが標準なのですかね？でもコレはコレできめ細かいホイップで、

珈琲が美味しく頂けましたよ～。


もうちょっと休みがあったら、ぶらぶらしたかったのですが、

もう帰る時間に近づいてきてしまいました。

夕飯。どうしようかな。と、次回です。




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火の国熊本新緑の旅 熊本ラーメン こむらさき

熊本ラーメン　こむらさき

九州出身の私としては、やはり外せないのはラーメン。

九州は県が変わると同じ豚骨ラーメンでも、少しアレンジが入って違うラーメンになるのです。

熊本ラーメンは、「揚げニンニク」を入れるのが特徴ですよ。

そして福岡のラーメンと違って濃厚なのです。


「こむらさき」は熊本ラーメンの元祖と言ってもいいお店。美味しかったですよ。





こむらさき

住所:熊本県熊本市上林町3-32
TEL:096-352-8070

営業時間 11:00 - 19:30

毎週火曜定休日




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火の国熊本新緑の旅 熊本城と本丸御殿

熊本城と本丸御殿

熊本城にやってきました！



別名「銀杏城」
加藤清正公の武将としての、気持ちの詰まったお城です。
豊臣秀吉への忠義の人として有名ですよね。




天守閣からは素晴らしい眺めでしたよ。

眼下には、本丸御殿と銀杏城の名前の由来である、大銀杏が見えてました。


では、本丸御殿に行って見ましょう。

中は荘厳。



素晴らしい装飾です。





細部までこだわって作ってありましたよ。



釘隠しも素晴らしい彫金でしたし。




畳の継ぎ目にも神経が行き届いています。

わかります？畳の継ぎ目左右・上下で模様が一致してますよね？



綺麗でした。欄間から漏れてくる光も綺麗でしたしね。



そうそう。

入口は、一般的には直接入っていくイメージですが、本丸御殿は違いますよ。



ここが本丸御殿への入口です。

直角に曲がっているのは、敵が来た時に進軍しにくくするため。



潜るとこの様な「闇り御門」を通り抜けて本丸御殿に入るのが本来の道。

２つの石垣を跨いで作ったので、この様な御門が出来たそうです。


熊本城も本丸御殿も日本を代表する建築。

お城めぐりは定番すぎて、、、いいや！なんて言わずに、

一度覗いて見てはいかがでしょうか？


素晴らしい建築美と歴史、そして市民に愛されるお城が迎えてくれますよ。





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