アイスホッケー。
今までアイスホッケーを生で見たことはない。
我がチームの選手に、あるアイスホッケーチームに知人がおり、そこのマネージャーと顔合わせをセットしてくれることになり、アイスホッケー試合観戦初体験することになった。
サッカーというかフットサルに近いものを感じ、試合の最中は始終興奮できた。
サッカーのように、凄いシュートや華麗な個人技というような目立ったものはないのだが、とにかく攻守の切り替えが早い。。。
アイスホッケーは言葉では説明できない心を熱くさせる魅力がある。
今日は多くは語らずたくさんの画像でそれを感じてほしい。
入口。
入って左手で行っていた西武プリンスラビッツの存続を求める署名。
選手・スタッフは西武に頼りきっていたのであろう・・・
しかし、国内に4チームしかないアイスホッケーチーム。
無くすのはもったいないと思い署名した。
食べ物コーナー。
そば・肉まん・あんまん・ジュース(温冷)。
王子イーグルス応援団。
日光アイスバックス応援団。
4チーム中で、一番チームの力はなかったが、応援団は情熱的だった。
王子vs日光戦でのアイスホッケーならではの乱闘。
思いっきり殴りあっていた。
審判のジャッジとしては然程お咎めはなさそうだった。
各ピリオド終了後に行われるリンクの修復作業。
クリスマスゲームということで、作業員がサンタの格好をし手を振り会場を盛り上げていた。
素晴らしい。
1試合目の最中に始まった、2試合目の西武選手たちのアップ風景。
サッカーボールでリフティングだ。
物凄い親近感。
1試合目の勝利チーム(王子)へ贈られた、メグミルク製品。
西武プリンスラビッツ応援団。
試合後の西武からファンへの挨拶。
現時点では廃部が決定しているが存続に向けて頑張って行きたいとのこと。
西武はこの先本当に消滅するのだろうか?
現在のアイスホッケーリーグは、どんどんチーム数が減り同じ問題を抱えていた、お隣の国「韓国」のチームと合同でアジアリーグとし、なんとか歴史を繋いできた。
西武が消滅すると国内3チーム、韓国2チームの5チームになる。
東北に新しいチームができるとかできないとかの噂があり、なんとかリーグは稼働することはできるだろう。
しかし、消滅するのが常勝かつ現時点トップの西武。
王者が作り上げてきたものは計り知れないものだろう。
なぜ、現状になるまで手を打たなかったのか?
外野の私たちにはわからないかもしれないが、こうなることを予測できた内部の人間は少なからず数人はいたはずだ。。。
メインスポンサーに後ろを向かれてから慌て、力技で会社に不利益を呑んでもらう形で存続・継続をするのか?
自分たちも会社の人間だったのではないのか?
確かにどデカイスポンサーを見つけるのは、霞を掴むようなことかもしれないが、少しづつ1歩づつ「どんな状況になっても大丈夫」というくらい多くの方々、企業、行政に協力してもらえる体制作りが、日本国内での社会人スポーツを継続・楽しむための絶対条件だ。
次元は違うのかもしれないが、私はこの西武の消滅を無駄にしない。
きっと私のチームも、明日は我が身だ。
しかし、それに気付けた私たちには時間はまだある。
絶対に誰もが魅力を感じるチーム、ファミリーを作り上げたい。
今までアイスホッケーを生で見たことはない。
我がチームの選手に、あるアイスホッケーチームに知人がおり、そこのマネージャーと顔合わせをセットしてくれることになり、アイスホッケー試合観戦初体験することになった。
サッカーというかフットサルに近いものを感じ、試合の最中は始終興奮できた。
サッカーのように、凄いシュートや華麗な個人技というような目立ったものはないのだが、とにかく攻守の切り替えが早い。。。
アイスホッケーは言葉では説明できない心を熱くさせる魅力がある。
今日は多くは語らずたくさんの画像でそれを感じてほしい。
入口。
入って左手で行っていた西武プリンスラビッツの存続を求める署名。
選手・スタッフは西武に頼りきっていたのであろう・・・
しかし、国内に4チームしかないアイスホッケーチーム。
無くすのはもったいないと思い署名した。
食べ物コーナー。
そば・肉まん・あんまん・ジュース(温冷)。
王子イーグルス応援団。
日光アイスバックス応援団。
4チーム中で、一番チームの力はなかったが、応援団は情熱的だった。
王子vs日光戦でのアイスホッケーならではの乱闘。
思いっきり殴りあっていた。
審判のジャッジとしては然程お咎めはなさそうだった。
各ピリオド終了後に行われるリンクの修復作業。
クリスマスゲームということで、作業員がサンタの格好をし手を振り会場を盛り上げていた。
素晴らしい。
1試合目の最中に始まった、2試合目の西武選手たちのアップ風景。
サッカーボールでリフティングだ。
物凄い親近感。
1試合目の勝利チーム(王子)へ贈られた、メグミルク製品。
西武プリンスラビッツ応援団。
試合後の西武からファンへの挨拶。
現時点では廃部が決定しているが存続に向けて頑張って行きたいとのこと。
西武はこの先本当に消滅するのだろうか?
現在のアイスホッケーリーグは、どんどんチーム数が減り同じ問題を抱えていた、お隣の国「韓国」のチームと合同でアジアリーグとし、なんとか歴史を繋いできた。
西武が消滅すると国内3チーム、韓国2チームの5チームになる。
東北に新しいチームができるとかできないとかの噂があり、なんとかリーグは稼働することはできるだろう。
しかし、消滅するのが常勝かつ現時点トップの西武。
王者が作り上げてきたものは計り知れないものだろう。
なぜ、現状になるまで手を打たなかったのか?
外野の私たちにはわからないかもしれないが、こうなることを予測できた内部の人間は少なからず数人はいたはずだ。。。
メインスポンサーに後ろを向かれてから慌て、力技で会社に不利益を呑んでもらう形で存続・継続をするのか?
自分たちも会社の人間だったのではないのか?
確かにどデカイスポンサーを見つけるのは、霞を掴むようなことかもしれないが、少しづつ1歩づつ「どんな状況になっても大丈夫」というくらい多くの方々、企業、行政に協力してもらえる体制作りが、日本国内での社会人スポーツを継続・楽しむための絶対条件だ。
次元は違うのかもしれないが、私はこの西武の消滅を無駄にしない。
きっと私のチームも、明日は我が身だ。
しかし、それに気付けた私たちには時間はまだある。
絶対に誰もが魅力を感じるチーム、ファミリーを作り上げたい。
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西武に対してうちらでもできることあればなにかしたいですね!