釣。
自分の趣味の中では一番と言っていほど好きなのにもかかわらず、なかなか行くいきっかけを掴めないでいた釣り。
埼玉の親戚の子供が夏休みに入り、3人兄弟のうち下2人が嫁の実家に遊びに来ることになった。
埼玉の親戚は昨年まで仕事の関係で、アメリカの西側サンフランシスコ近くに5年間住んでいたのだが、2年前に1週間ほどお世話になったことがあり、住んでいる場所から「ヨセミテ国立公園」に旅行したときに私が持参した釣り道具で子供たちと釣をしたのだ。
その釣りが2番目の子がエラく楽しかったらしく、「北海道にいったら釣りをしたい」と来る前から楽しみにしていたのだ。
それは連れて行ってあげないわけには行かないと思い、幼馴染の釣り名人に「今釣れる川」の情報を得て連れて行ったのである。
まぁ、私自身もかなり行きたかったのもあるが。。。
朝4時に出発。
その川の詳しい情報は幼馴染の手前、教えるわけにはいかないが神恵内付近にある。
小樽で高速を降り、子供たちに小樽運河を見せてあげた。
とくに喜んだ様子もなかったが…
「お母さんに、小樽運河に行ったよと伝えなさい」とだけ。。。
7時頃に川に到着しさっそく竿の準備。
準備が完了し川のそばまで降り、釣り開始。
開始とともに歓声が上がる。
サイズは小さいが、みんなどんどん釣りあげる。
2・3時間だろうか、数もだいぶ釣れたので終了。
これでもものすごい小さいサイズはリリースしたのだ。
釣の後はやっぱり温泉。
積丹にある「岬の湯」に向かう。
神恵内や寿都にはよく釣りに行き、神恵内の盃温泉には行くのだが、この岬の湯は初めて。
温泉の建物前の駐車場内に建っている地元の海産物や加工品を直売している場所があり、そこで積丹沖でとれた甘エビが発砲スチロールに40匹くらい入って¥1200で売っていたので、お土産にと購入。
温泉へ。
感想は一言。
「最高」
今まで行った公営の温泉の中で群を抜いてのナンバー1。
お風呂の写真が撮れないのが残念だが、露天風呂がハンパない。
本当にハンパない。
パナイ。
積丹の海が遮るものなく見渡せ、まさに絶景露天風呂。
伝わっただろうか?
絶対にいくべし。
■岬の湯しゃこたん
住所:積丹町大字野塚町212-1
電話:(0135)47-2050
URL:http://www.n43.net/onsen/syakotan/misakinoyu/index.htm
少し恥じらいを覚え反抗期に入った二男とお風呂でゆっくりし、次は食事をしに同じ積丹にある海鮮を食べさせてくれる「新生」へ。
到着するとGW中とあってライダーやキャンプ客などが来ているのだろうか、激込。
待つこと1時間程度、やっと店内へ案内されお目当ての海鮮丼を注文。
これが予想を上回るおいしさ。
お値段も張るが裏切らない納得のおいしさである。
■新生(しんせい)
住所:積丹郡積丹町字余別
電話:0135-46-5050
営業時間:10:00~21:00
[7月~8月]7:00~21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日:4月10日~11月第2週迄営業
URL:http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1001601/
お腹もいっぱいになり、積丹の海で少し遊んで札幌へ。
夏休みのいい思い出になったかな?
自分の趣味の中では一番と言っていほど好きなのにもかかわらず、なかなか行くいきっかけを掴めないでいた釣り。
埼玉の親戚の子供が夏休みに入り、3人兄弟のうち下2人が嫁の実家に遊びに来ることになった。
埼玉の親戚は昨年まで仕事の関係で、アメリカの西側サンフランシスコ近くに5年間住んでいたのだが、2年前に1週間ほどお世話になったことがあり、住んでいる場所から「ヨセミテ国立公園」に旅行したときに私が持参した釣り道具で子供たちと釣をしたのだ。
その釣りが2番目の子がエラく楽しかったらしく、「北海道にいったら釣りをしたい」と来る前から楽しみにしていたのだ。
それは連れて行ってあげないわけには行かないと思い、幼馴染の釣り名人に「今釣れる川」の情報を得て連れて行ったのである。
まぁ、私自身もかなり行きたかったのもあるが。。。
朝4時に出発。
その川の詳しい情報は幼馴染の手前、教えるわけにはいかないが神恵内付近にある。
小樽で高速を降り、子供たちに小樽運河を見せてあげた。
とくに喜んだ様子もなかったが…
「お母さんに、小樽運河に行ったよと伝えなさい」とだけ。。。
7時頃に川に到着しさっそく竿の準備。
準備が完了し川のそばまで降り、釣り開始。
開始とともに歓声が上がる。
サイズは小さいが、みんなどんどん釣りあげる。
2・3時間だろうか、数もだいぶ釣れたので終了。
これでもものすごい小さいサイズはリリースしたのだ。
釣の後はやっぱり温泉。
積丹にある「岬の湯」に向かう。
神恵内や寿都にはよく釣りに行き、神恵内の盃温泉には行くのだが、この岬の湯は初めて。
温泉の建物前の駐車場内に建っている地元の海産物や加工品を直売している場所があり、そこで積丹沖でとれた甘エビが発砲スチロールに40匹くらい入って¥1200で売っていたので、お土産にと購入。
温泉へ。
感想は一言。
「最高」
今まで行った公営の温泉の中で群を抜いてのナンバー1。
お風呂の写真が撮れないのが残念だが、露天風呂がハンパない。
本当にハンパない。
パナイ。
積丹の海が遮るものなく見渡せ、まさに絶景露天風呂。
伝わっただろうか?
絶対にいくべし。
■岬の湯しゃこたん
住所:積丹町大字野塚町212-1
電話:(0135)47-2050
URL:http://www.n43.net/onsen/syakotan/misakinoyu/index.htm
少し恥じらいを覚え反抗期に入った二男とお風呂でゆっくりし、次は食事をしに同じ積丹にある海鮮を食べさせてくれる「新生」へ。
到着するとGW中とあってライダーやキャンプ客などが来ているのだろうか、激込。
待つこと1時間程度、やっと店内へ案内されお目当ての海鮮丼を注文。
これが予想を上回るおいしさ。
お値段も張るが裏切らない納得のおいしさである。
■新生(しんせい)
住所:積丹郡積丹町字余別
電話:0135-46-5050
営業時間:10:00~21:00
[7月~8月]7:00~21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日:4月10日~11月第2週迄営業
URL:http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010602/1001601/
お腹もいっぱいになり、積丹の海で少し遊んで札幌へ。
夏休みのいい思い出になったかな?
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