
潮祭。
開催日から3カ月も経ち、時期はずれになってしまったが紹介する。
ものぐさな私が更新を気ままにおこなっているのはご容赦を。
潮祭とは、小樽で開催する北海道の中ではわり大きく名が通っている祭りである。
隣町と言っていいくらいの距離にある札幌にいるにもかかわらず、潮祭りにはいったことがなかった。
「サッカーで小樽を盛り上げよう」
という町興しのコンセプトを掲げ頑張っている「小樽FC」というサッカーチームがあるのだが、高校の先輩が運営?スタッフ兼選手としてかかわっており、「人数がなかなか集まらない」ということで誘われたのがきっかけで、健康増進がてら昨年からお世話になっているのである。
そして今回、小樽FCの企画として潮祭の「潮ねりこみ」という踊りながら街中を歩く伝統の踊りに参加することになったのだ。
しかし、思いもよらず、その日は恐ろしいまでの強行スケジュールに…
北海道社会人サッカーの大会の中で「知事杯」という天皇杯の北海道予選があるのだが、その知事杯の1回戦が朝一集合で室蘭であったのだ。
しかも、小樽FCは健康増進と趣味でサッカーを楽しんでいる選手(ほとんどはおっさんばかり)なのにもかかわらず、相手は北海道内では強豪高校の「室蘭大谷」。
そしてあいにくの雨。。。

結果は2-3。
予想通りの敗退ではあったが、非常に楽しかった。
試合を終え次は潮祭りの「ねりこみ」に向かう。
他の選手は最後まで試合に出ていたが、私は後半途中で交代したのもあり先にロッカーのシャワーを浴びみんなよりも早めに帰り自宅を完了していたので、偶然隣の港で室蘭では一番大きな祭り「港祭」が開催していたので、潮祭の会場である小樽までの時間はギリギリだったが、お腹も空いたし嫁と寄っていくことに。

地元の食材などあり、雨にもかかわらずたくさんの人が楽しんでいた。


とりあえずの腹ごしらえを済ませ小樽へ。
小樽や岩内などの地区から集まって構成されている少年サッカーチームも一緒に参加してくれ、踊りに入る前に、まずチームみんなで一枚。

簡単な踊り方の説明を受け、いざ出発。
(全然覚えられなかったが…)

どのくらいの時間を踊ったのか忘れてしまうほど、沿道の地元の方々が応援してくれたり声を掛けてくれ、どんどんのめりこんでいく。

ゴール地点。

最後はすべてのチームが壇上に上がりチーム紹介してくれる。
下の写真は壇上から撮った写真。

私も嫁も、こういう祭り参加などは苦手であった。
しかし、チームのスタッフが一生懸命に祭りの実行委員会の方々と調整し、そしてチームのみんなを調整し、、、どれだけ時間をかけ苦労したのだろうと思うと「参加する」という形でお手伝いしないわけにはいかなかった。
参加してみて感じたのは、本当に楽しかった。
来年も参加できる機会があれば参加したいと思う。
一歩前へ。
初めてのことや、苦手と思うことにこそ新たな自分を発見する経験ができる。
開催日から3カ月も経ち、時期はずれになってしまったが紹介する。
ものぐさな私が更新を気ままにおこなっているのはご容赦を。
潮祭とは、小樽で開催する北海道の中ではわり大きく名が通っている祭りである。
隣町と言っていいくらいの距離にある札幌にいるにもかかわらず、潮祭りにはいったことがなかった。
「サッカーで小樽を盛り上げよう」
という町興しのコンセプトを掲げ頑張っている「小樽FC」というサッカーチームがあるのだが、高校の先輩が運営?スタッフ兼選手としてかかわっており、「人数がなかなか集まらない」ということで誘われたのがきっかけで、健康増進がてら昨年からお世話になっているのである。
そして今回、小樽FCの企画として潮祭の「潮ねりこみ」という踊りながら街中を歩く伝統の踊りに参加することになったのだ。
しかし、思いもよらず、その日は恐ろしいまでの強行スケジュールに…
北海道社会人サッカーの大会の中で「知事杯」という天皇杯の北海道予選があるのだが、その知事杯の1回戦が朝一集合で室蘭であったのだ。
しかも、小樽FCは健康増進と趣味でサッカーを楽しんでいる選手(ほとんどはおっさんばかり)なのにもかかわらず、相手は北海道内では強豪高校の「室蘭大谷」。
そしてあいにくの雨。。。

結果は2-3。
予想通りの敗退ではあったが、非常に楽しかった。
試合を終え次は潮祭りの「ねりこみ」に向かう。
他の選手は最後まで試合に出ていたが、私は後半途中で交代したのもあり先にロッカーのシャワーを浴びみんなよりも早めに帰り自宅を完了していたので、偶然隣の港で室蘭では一番大きな祭り「港祭」が開催していたので、潮祭の会場である小樽までの時間はギリギリだったが、お腹も空いたし嫁と寄っていくことに。

地元の食材などあり、雨にもかかわらずたくさんの人が楽しんでいた。


とりあえずの腹ごしらえを済ませ小樽へ。
小樽や岩内などの地区から集まって構成されている少年サッカーチームも一緒に参加してくれ、踊りに入る前に、まずチームみんなで一枚。

簡単な踊り方の説明を受け、いざ出発。
(全然覚えられなかったが…)

どのくらいの時間を踊ったのか忘れてしまうほど、沿道の地元の方々が応援してくれたり声を掛けてくれ、どんどんのめりこんでいく。

ゴール地点。

最後はすべてのチームが壇上に上がりチーム紹介してくれる。
下の写真は壇上から撮った写真。

私も嫁も、こういう祭り参加などは苦手であった。
しかし、チームのスタッフが一生懸命に祭りの実行委員会の方々と調整し、そしてチームのみんなを調整し、、、どれだけ時間をかけ苦労したのだろうと思うと「参加する」という形でお手伝いしないわけにはいかなかった。
参加してみて感じたのは、本当に楽しかった。
来年も参加できる機会があれば参加したいと思う。
一歩前へ。
初めてのことや、苦手と思うことにこそ新たな自分を発見する経験ができる。
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